[メイン]
GM :
一度壊れた世界は、切っ掛けさえあれば容易く崩れる。仮初の平穏は、いつしか終わりを迎えるもの。
その襲来は、新たなる混沌を齎し、築かれた秩序を破壊するものか?
とある市に残された謎の痕跡、それはこの世ならざるモノの残した爪痕。
変化する日常、移りゆく理。奇妙な縁によって紡がれる物語が、今始まらんとしていた────
DX The 3rd Edition
『Change the world』
ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉。
[試射] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン]
GM :
特殊HO 立花とリセット
最近市内を歩いていると、ねばつく視線を感じることがある。誰かに監視されているような、そんな薄気味悪さがある。
一体いつからだったか?始まったのはそんなに前じゃないはずだが…
[メイン] GM : じゃあ点呼するぞ、来い
[メイン] 霧谷 立花 : 教えます!
[メイン] アクセル・アルマー : 教えるんだな、これが
[メイン] マモン : 教えるのだよ!
[メイン] 夏油 : 教える
[メイン] リセット : 教えるよ~!
[メイン] GM : では…
[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~~~!!!
[メイン] マモン : 出航なのだよ~~~~~~!!!!!
[メイン] 霧谷 立花 : 出航だァ~~~~~!!
[メイン] アクセル・アルマー : 出航だァ~~~~~~~~!!!
[メイン] 夏油 : 出航だァ~~~~~~!!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : OP『墜ちてきた男』 登場:全員(アクセルのみ途中から)
[メイン] 夏油 : 1D12 (1D12) > 8
[メイン] 霧谷 立花 : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+6[6] > 39
[メイン] マモン : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+4[4] > 43
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 29 → 37
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 33 → 39
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 39 → 43
[メイン] リセット : 1d10 (1D10) > 3
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 44 → 47
[メイン]
GM :
[メイン] GM : ここは霧谷の娘とされる少女が支部長を務めるとあるUGN支部。
[メイン] GM : 今日も問題解決のため、支部員と共に働いてる彼女の姿が
[メイン] 支部員 : 「…というわけで、市内に少々おかしな痕跡が点在していた。今調べている最中だが、妙な点がある」
[メイン] GM : そうあなた達に報告する支部員が1人。
[メイン] 支部員 : 「既存のレネゲイドの反応とは違う…妙としか言いようがない反応を示している。もっとも、まだそこまで詳しく調べたわけじゃねェが…」
[メイン]
夏油 :
「妙、前例がないってことですか?」
確認の言葉を投げる
[メイン] 霧谷 立花 : 「ふむふむ既存のレネゲイトでもない妙な反応ですか…」
[メイン] マモン : 「……アールラボ辺りに売りつければ良い稼ぎになりそうだね?」
[メイン] 支部員 : 「ああ、今のところどのデータとも一致しない」
[メイン] リセット : 「う~ん………色々ありますからね…いつ新規の存在が出来てもおかしくないですから」
[メイン] 支部員 : 「まァこれについては明日にでもより詳しい結果がわかるだろ、それより…」
[メイン] マモン : 「それより?」
[メイン] 夏油 : 「ん?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「?」
[メイン] リセット : 「?」
[メイン]
支部員 :
「いや、この痕跡を調べてる最中に妙な噂が市内に流れてることもわかってな」
「なんか…ストーカーの視線を感じるだのなんだの」
[メイン] マモン : 「すとーかー。……それはどちらかと言えば警察のお仕事な気もするのだよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あ~それですか…実は私も何か感じてるんですよね~…」
[メイン] 夏油 : 「へぇ?それって私達というより警察案件だね」
[メイン] マモン : 「被害者身近にいたのだよ……」
[メイン] 支部員 : 「ん~…それがな、どうも痕跡の近くでそう感じルウって話が多いんだ」
[メイン] 夏油 : 「支部長…マジですか」
[メイン]
リセット :
「…………あぁ…」
露骨に視線を逸らして
[メイン] マモン : 「痕跡の近くで、ねぇ。状況証拠としては怪しいが……まだそれ止まりだね」
[メイン] 支部員 : 「まァそういうことだ、この痕跡についてはっきりしたらまた…ん?」
[メイン] 夏油 : 「身内のこととなると怪しくても気になるね」
[メイン] GM : 支部員が何かに気が付いたように、窓の外を見る
[メイン] マモン : 「どうかしたのかい?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「私も気になるから原因を探してはいるんですけどね?探しても手掛かりも見つからな…どうしたんです?」
[メイン] 夏油 : 「外?」窓をつられて見る
[メイン]
リセット :
「?」
同じ様に窓の外を椅子の上で立ち上がって視界にいれる
[メイン] 支部員 : 「いや、今一瞬何か落ち…」
[メイン] GM : その直後である。
[メイン] GM : 鈍い音が響く。
[メイン] 支部員 : 「…なんか落ちた音しなかったか?」
[メイン] マモン : 「したのだよ。何なのだよ……?」
[メイン]
リセット :
「えぇ!?ちょ、ちょっと…ん~~~~!!」
窓から覗き込もうとして、足場を持ってきてる
[メイン] 霧谷 立花 : 「い…今のって…」
[メイン] 夏油 : 「ぶつかった音。何が起きてるんだ」
[メイン] 夏油 : 「リセット見えそうか?」
[メイン] 霧谷 立花 : 急いで階段降りて現場に向かいます
[メイン]
マモン :
「あっ待つのだよ支部長!危ないのだよ~!」
走る支部長の背を追う。
[メイン] GM : ではその場から覗こうとするもの、階段を降りて現場に向かうもの、対応は分かれたがそれぞれ落下物の確認をしようとする
[メイン] GM : 墜ちてきた場所、ちょうど周りには何もなく、幸いなことに人的被害は発生していなかったが…
[メイン]
GM :
クレーターの中心、そこには…
1人の男が、ノびていた
[メイン] GM : アクセル登場していいよ~!
[メイン]
霧谷 立花 :
「……っ!」
嫌な予感は的中した、状況から見てこれは自殺…
[メイン] マモン : 「えっめっちゃ凹んでる……しゅうぜんひ……」
[メイン] アクセル・アルマー : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+6[6] > 42
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 36 → 42
[メイン] 夏油 : 「今少し動いた?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「…うう…レモ…ン…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「いや言ってる場合ですか!!え~っとどうしよう……えっ!?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あ!生きてる!まだ生きてますよこの人!」
[メイン]
リセット :
「んん~~~~っ」
ようやく登れて
「うわっ!?人!?生きてる!?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「くっ…」
[メイン] マモン : 「これは処理費の方はあまり掛からなさそうで安心なのだよ……と」
[メイン]
霧谷 立花 :
「大丈夫ですか!?」
アクセルに駆け寄る
[メイン]
アクセル・アルマー :
「…ん…ここは…?」
声を駆けられて目を醒ます
[メイン] 夏油 : 「生きててめでたいね」
[メイン]
マモン :
「生きてるなら何より。それより諸々何なのだよ?」
支部長の後ろに立つように陣取って。
[メイン] 夏油 : 「おーい医務室でも運んだ方がよさそうなら降りて手伝うよ」
[メイン] 夏油 : 上から声をかける
[メイン]
リセット :
「い、一応病院とかの連絡とかの準備しときます!」
ぴょんっと跳ねて室内に顔を引っ込めた
[メイン]
霧谷 立花 :
「そうですねとりあえずここで急いで見た方が…」
「え~っと歩けますかね?」
アクセルに
[メイン] アクセル・アルマー : 「俺が…誰かって? …俺は…誰だ…? どうしてこんなところに…?」
[メイン] 夏油 : 「お願いね」
[メイン] マモン : 「…………記憶が定かじゃないのかね?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「くそ…思い出せない…。記憶喪失というやつらしい…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「これは精密な検査も必要そうですね…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「…君のような美人がキスしてくれたら思い出せるかもな」
[メイン] マモン : 「は?コイツヤバいのだよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……へっ?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「こっちは冗談さ。…自分が誰なのかわからないのは本当だけどね」
[メイン] マモン : じとーーっとした目で支部長と謎の男の間に入る。じとーっ。
[メイン] 夏油 : 「おぉ…元気そうだ彼」
[メイン] マモン : 「オラッ!アホな事言う暇あるのだったら医務室に行くのだよ!」
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] ロイス : 2 → 3
[メイン] アクセル・アルマー : 「…ふざけるなら、もっと気のきいたことを言っているよ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ちょっと、待ってくれ…。そうだ…アクセル…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ちょっとあんな高い所から落ちて重症なのに何ってるんですか~…でも冗談云う余裕あるなら大丈夫ですね、とりあえずこちらへ来てください」
[メイン] 霧谷 立花 : 「アクセル…?何か思い出したんですか?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「どうやら俺の名前らしい…よくわからん。それ以外はさっぱりだ」
[メイン] マモン : 「……まあ、現状名前らしきものがあるだけマシかな。呼び名に困る事はない」
[メイン] 霧谷 立花 : 「成程…アクセルさんですね」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「ボディチェック…けっこう消費してんな。…損傷は軽微…全然動けそうだな」
立ち上がり、自身を確認する
[メイン]
アクセル・アルマー :
「記憶喪失のアクセルです。よろしく」
軽く敬礼
[メイン] 霧谷 立花 : 「霧谷立花です、こちらこそよろしくお願いします」
[メイン] アクセル・アルマー : 「霧谷…だと…?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「おや?ご存じなのですか?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あ、いやいや、こっちの話。…なんか聞き覚えが…」
[メイン]
リセット :
「だ、大丈夫そう、なのかな?」
諸々関係各所に連絡を終えて戻ってきた
[メイン] 夏油 : 「名前は憶えてるみたいだ。立って歩いてるし」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ここは美女だらけの天国なんだな、これが」
[メイン] 霧谷 立花 : 「この状況で冗談も言えるから元気もあるみたいです」
[メイン] 夏油 : 「きれいに無視された?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ありゃりゃ」
[メイン] マモン : 「記憶もないってのにとんだクソ度胸なのだよ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「記憶が無くたって、元気の威力は変わらんぜ」
[メイン] マモン : 「……そりゃ何より」
[メイン]
リセット :
「そ、そういう事いきなり言われると…むう」
満更でも無さそう
[メイン] 夏油 : ちょろすぎないか?
[メイン] 霧谷 立花 : 「とりあえず立ち話も何ですから中にどうぞ、それに一応けが人ですし」
[メイン] 霧谷 立花 : 医務室に案内する
[ロイス] system : [ アクセル・アルマー ] ロイス : 3 → 4
[メイン] GM : 医務室では、先程の支部員が検査キットを持って立っていた
[メイン] 支部員 : 「落ちてきて生きてたのか…少なくとも人じゃねェな、ちょっと調べさせてもらうぞ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あらあ~、一時的なものだといいんですけどね…」
[メイン] 夏油 : 「どうぞアクセルさん座ってもらって」
[メイン] 夏油 : (説明とかは結果次第だけど支部の人間に任せていいかな…)
[メイン] 支部員 : 「…多少の打撲はあるが致命的な傷は無し、頭部挫傷こそあれど最小限にとどめられている…オイオイ、明らかに訓練されたエージェントじゃねえか」
[メイン] アクセル・アルマー : ふてぶてしく座る
[メイン] リセット : 「お茶かコーヒーどっちが良いですかね?お砂糖とかの量とかもご希望があればご用意しますよ!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「23歳です。学生です」
[メイン] 霧谷 立花 : 「エージェントですか?」
[メイン]
マモン :
「コーヒー!砂糖なしで!」
おまえじゃない。
[メイン] アクセル・アルマー : 「身長は……」
[メイン] GM : 更に支部員が手持ちの器具を近づけると、その器具から反応音がする
[メイン] 霧谷 立花 : 「コーヒー砂糖多めでお願いします!」
[メイン] 支部員 : 「…やっぱりオーヴァードか、だが侵蝕率はそこまでじゃねえな」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ええっと、俺はコーラで! あ、ゼロシュガーの」
[メイン] リセット : 「はーいコーヒー2つに…コーラかぁ…今冷蔵庫にあったかなぁ…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「今の冗談だから。俺は美女の淹れてくれたものならなんでも大歓迎なんだな、これが」
[メイン] 夏油 : 「おぉ…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「オーヴァード? なんスか、それ?」
[メイン] 夏油 : 「なんていうか初めて見るタイプだよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「シンドロームの種類は分かりますか?」
[メイン] リセット : 「も、もぉ~冗談がお上手なんですから…夏油さんからは何かありますかね?」
[メイン]
支部員 :
「…支部長、おれァこいつはさっさと拘束して尋問用の支部に引き取ってもらう方がいいと思うぜ」
立花にむけて
[メイン] アクセル・アルマー : 「ちょいと待ってくれ! 拘束して尋問だなんて……」
[メイン] 支部員 : 「ハヌマーンとブラックドッグだ、この二つの組み合わせでそもそも空から自由落下する羽目になるとも考えづらい…」
[メイン] 夏油 : 「いや自分でとるよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……流石に総計過ぎませんかそれは?それとも何か気になる事でも…?」
[メイン]
リセット :
「そうですか…………」
真面目で厳しそうなお話を横目に取りに行ってくる
[メイン] アクセル・アルマー : 「この支部長がしてくれるなら、ご褒美じゃないか? あんたもそうおもうだろ、学ラン君!」
[メイン] 夏油 : 席を立ち話を耳に挟みながら…
[メイン] 夏油 : 「尋問をかい?」
[メイン] 夏油 : 振り返りながら
[メイン] アクセル・アルマー : 「そうそう。踏まれたりなじられたり」
[メイン] 夏油 : 「この答え方、かなり人生に響きそうだね」
[メイン] マモン : 「……この状況でそれ言えるのマジでクソ度胸ありすぎるのだよ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そこまでスか…? あちゃー」
[メイン] 夏油 : 「ご褒美にはならないよ」
[メイン] 夏油 : 「踏まれたり詰られたりじゃないいんだからね」
[メイン] 支部員 : 「あー…バカ話するのもいいが、そもそもこいつの素性が知れない状態でここに置いておくのは反対って話だ」
[メイン] 夏油 : 「アハーんじゃなくてメタルギアの雷電みたいな」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ん、それもそうか。学ラン君…あんた、真面目だな。息苦しくないか?」
[メイン] マモン : 「ま、有体に言ってしまえば素性の知れないよく訓練された兵士がひとり、だからね」
[メイン] 支部員 : 「うちの支部あんま戦闘力ねェし…もしこいつが壊滅させるために送り込まれたエージェントなら簡単にやられちまうだろ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「確かにそうですね…分かりました、ではそちらで引き取ってもらってもよろしいですか?」
[メイン] 夏油 : 「真面目なことは正しいことだよ。大概ね」
[メイン] 夏油 : 「だから今の懸念もわかる」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ちょっとはハメを外した方が学生ってもんだろ。抱えすぎると、いつか一気に爆発しちまうんだな、これが」
[メイン] 霧谷 立花 : 「後その前に…」
[メイン] 支部員 : 「?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「…?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「アクセルさん、私の声をよく聞いてください」
[メイン] アクセル・アルマー : 「おう」
[メイン] 霧谷 立花 : イージーエフェクト
[メイン] 夏油 : !
[メイン]
霧谷 立花 :
≪真相告白≫
『貴方、本当に記憶喪失なんですか?』
[メイン] アクセル・アルマー : 「肝心の俺は記憶喪失…。こりゃ成り行きに任せるしかないですかねえ」
[メイン] 夏油 : 「それで引き渡すでいいんですよね?支部長」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……はい、記憶喪失は本当のようです」
「はい、支部員さんお願いします」
[メイン] マモン : 「……だとしたら、ご進言をば支部長」
[メイン] アクセル・アルマー : 「なんか…勝手に複雑な立場になってるんですが」
[メイン] マモン : ワザとらしくこほん、と咳払いひとつ。
[メイン] アクセル・アルマー : 「支部長? 何の支部長で?」
[メイン] マモン : 「この子、こう見えてもオエライサンなのだよ。相応の実力者でもある」
[メイン]
支部員 :
「やかましい今は黙ってろ」
アクセルにすごむ
[メイン] アクセル・アルマー : 「ひでぇ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「エヘヘ…っと何でしょうマモンさん?」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「実力者? 本当かいな」
マモンに真偽感知
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 42 → 43
[メイン] 夏油 : 決まったかと改めて冷蔵庫へ麦茶を取りに向かう
[メイン]
マモン :
男の様子に嘘は無い。
さもそれが真実である、と言った声色だ。
[メイン]
リセット :
「わっとと…」
夏油さんとすれ違い様に入っていく
「ゼロの方のコーラありましたよ~………?」
ととと、と歩いてきて
え、エフェクト飛び交ってない…?
[メイン]
アクセル・アルマー :
「って、あんた男だったのかよ!?」
寧ろそっちに驚く
[メイン] マモン : 「えっ?」
[メイン] リセット : 「えっ」
[メイン] マモン : 「私……男ですけど……!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そうか…そうかぁ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「今そこなんですか…?」
[メイン] マモン : 「そうなのだよ。そこじゃないのだよ」
[メイン] 夏油 : 「なにか進言だろ?」麦茶をすすりながら戻ってくる
[メイン] マモン : 「……こほん。どうだね支部長、確かにこの男を尋問用支部に飛ばすのが安牌ではある、が」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「あ、しゅわしゅわなコーラをどうも。かーっ、やっぱり喉が渇いたときはコーラに限るんだな、これが」
大人しく受け取る
[メイン] 夏油 : さっきからアクセルにペースが乱されるね…
[メイン] マモン : 「しかし先の様子から嘘は見受けられないのだろう?ならば……そうだね」
[メイン] マモン : 「今回の案件の調査に同行させて経過観察する、というのはどうだね?」
[メイン] 支部員 : 「正気か?」
[メイン] マモン : 「私は常に大真面目さ!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「正気なんだな、これが」
[メイン] 霧谷 立花 : 「経過観察ですか…ふむ」
[メイン] 夏油 : 「その正気を確かめるためだって…」
[メイン] 支部員 : 息を大きく吸い、うんざりしたように一息で吐きつつ
[メイン] マモン : 「……それに敵対意志を見せるとしたら、もう少し早い段階で見せているとも思うのだよ?」
[メイン] マモン : 「和ませてから不意の一撃、を狙ってるんだとしたらそれはもう天晴、としか言い様がないが」
[メイン] アクセル・アルマー : 「いやぁ、さっきからいいこと言ってくれるねぇ。あんた、いい奴だな…男だけど」
[メイン] マモン : 「男だけどは余計なのだよ」
[メイン]
リセット :
「で、ですよねっ!私もアクセルさんが悪い人では無いと思いますよっ」
どうにかならないかな~と思っていた所に良い提案があったので乗っかる
[メイン] 霧谷 立花 : 「それはそう思います、だからあちらで治療してもらった方がいいとは思ったのですが…」
[メイン] 支部員 : 「………確かに、そいつが潔白なら悪い話じゃねェ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「支部で見るのはいい方法ではありますね、支部員さん、この話を本部に通してもらえますか」
[メイン] 支部員 : 「ああ、わかった」
[メイン] アクセル・アルマー : 「え!? いいんですか!? いや、ぜひぜひ! 何か思い出せるかもしれないし」
[メイン] マモン : 「(……よし!これでタダ働きさせても問題ない人員ゲットなのだよ!)」
[メイン] マモン : 内心ガッツポーズ。
[メイン] GM : 支部員は医務室から退出し、本部…霧谷雄吾への報告をしに行く
[ロイス] system : [ アクセル・アルマー ] ロイス : 4 → 5
[メイン]
夏油 :
「……」
記憶喪失だから嘘にならないのような縛りの抜け道もあるだろうけど
スリーパーといったスパイだ
[メイン]
霧谷 立花 :
「あっ!パパによろしく言っといてくださいね~♡」
帰る前に支部員にそれだけ伝えとく
[メイン]
夏油 :
「観察だからね。彼を一人にはしないようにはしましょう」
疑いは持ったままで
[メイン]
リセット :
「…えへへ~」
良かった~って笑顔
[メイン] マモン : 「それは勿論だとも。あくまで、要観察の身だからね」
[メイン]
GM :
…まあ、そういうわけで
空から墜ちてきた男は幸か不幸か、共に事件へと挑むことになる。
そして翌日………
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : middle 『日常に潜む亀裂』 登場:全員
[メイン] マモン : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+5[5] > 48
[メイン] 霧谷 立花 : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+10[10] > 49
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 43 → 48
[メイン] リセット : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+3[3] > 50
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 47 → 50
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 39 → 49
[メイン] 夏油 : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+9[9] > 46
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 37 → 46
[購入] system : [ 霧谷 立花 ] 財産点 : 25 → 1
[メイン] アクセル・アルマー : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+2[2] > 45
[購入] system : [ 霧谷 立花 ] 財産点 : 1 → 0
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 43 → 45
[メイン]
GM :
翌日、痕跡について調べ終わった支部員が報告しに来た。
その場にはアクセルもおり、すぐに調査に出れるような体制となっている
[メイン] 支部員 : 「昨日言った痕跡についてだが……一致するデータはない。つまり未確認のエフェクトであることが確認された」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「未確認? つか、エフェクトって何ですか先生ェ」
真っ直ぐ挙手
[メイン] マモン : 「我々が使える不思議パワーのひとつなのだよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そういえば…アクセルさんはオーヴァードとか忘れちゃったんですかね?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「へぇ、みんなふしぎな出来事が起こるんスね。そいつは便利なんだな、これが」
[メイン] 支部員 : 「…一般人には使えない特別な力ということだな。説明してたら埒があかねェからこっちはこっちで続けるぞ」
[メイン] リセット : 「そ、そういう質問久しぶりに聞いたなあ…」
[メイン] 夏油 : 「はぁ…痕跡の調査を今から行う。そういうことですか?」
[メイン]
マモン :
「逆に新鮮なのだよ」
どうぞ、と話を促すように支部員に手を向ける。
[メイン]
アクセル・アルマー :
「何もかもさっぱりなもんで、若葉マークでもつけますかね? この辺りに」
自分の心臓の辺りを指差す
[メイン] 霧谷 立花 : 「そこら辺の解説は後々やりましょう…今は不思議な力という事と使いすぎると危ない、そもそも危険な力って事を覚えておけばいいです」
[メイン] 支部員 : 「ああ、もっともこの支部で戦闘も兼ねた活動が出来るのは今ここにいる四人+そこの不審者だけだ、なので支援は期待するな」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そこの不審者? 一体、どこに??」
[メイン] 支部員 : 「……………」
[メイン] マモン : 真っ直ぐアクセルを指差す。
[メイン] 夏油 : 「君に決まってるだろう」
[メイン] アクセル・アルマー : 「大丈夫、支部長サンのことは俺が守って──って俺ェ?」
[メイン]
リセット :
「あははは…………」
特に庇え無かった
[メイン] 霧谷 立花 : 「……まあ無茶はしませんよ、何かあったらなるべく撤退するぐらいでいきましょう」
[メイン] 夏油 : 「…でも戦闘ができそうなのは助かるね」
[メイン] アクセル・アルマー : (ああ、確かにこいつのいう通りに戦闘方法は…わかる。何から何まで忘れたわけじゃないらしい…。やってみるか)
[メイン] マモン : 「そうだね。この支部には戦闘員が少ないから……」
[メイン] 支部員 : 「…さっきの続きの話だ、こうなってくると昨日話した噂についても怪しい点が浮かんでくる。最悪、こちらで把握できていないオーヴァード、あるいはジャームの活動によるものかもしれないってことだ」
[メイン] 支部員 : 「……それにしたってねばつく視線ってなんだって話だが」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ジリプアーなんスね、ここ。こんなにかわい子ちゃんが沢山いるというのに」
[メイン] アクセル・アルマー : 「要するに、変なやつをサーチしてデストロイすればいい…ってコト!?」
[メイン] 支部員 : 「そういうこと(藻)」
[メイン] リセット : 「色んな人が具体的に視線を感じてるっていうのは、やっぱりおかしい事ですからね…」
[メイン]
リセット :
「???」
なんで急に会話のノリが合ってるんだろ…
[メイン] 夏油 : 「正直変質者のジャームだったら霧谷支部長とリセットは出したくないですよ」
[メイン] マモン : 「……前者であっても後者であっても厄介なのだよ。もしFHも動いていたら、と考えるとね」
[メイン] アクセル・アルマー : 「でも、誘き寄せることはできるかもしれないな。世知辛い話しだけどな、これが」
[メイン] 支部員 : 「んなこと言ったって…そこの不審者が暴れ始めて2人で止めれるのか?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ファルス…ハーツ……?」
[メイン] リセット : 「そ、そうですよっ!こう見えて私そこまで子供じゃないんですし!」
[メイン] 夏油 : 「体格もいいし落ちてもピンピンでしたからね…」
[メイン] マモン : 「善処はするのだよ。善処はね」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そうそう、レディをおこちゃま扱いするのは嫌われるぜ?」
[メイン] 支部員 : 「監視も兼ねて四人でそいつと一緒に行動してほしいってことだ、まァ別に強さを疑ってるわけじゃねェよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「まあ私も戦えますよ?少しぐらいは…」
[メイン] 夏油 : 「男女の区別の話だったけど、これも前時代的かな」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「そんなたいそうな長銃を抱えて少し…ってのは新手のギャグなのか?」
支部長のアンチマテリアルライフルを指差して
[メイン] 夏油 : 頭を掻いて
[メイン]
支部員 :
「それを言うならそもそも本来はそこの2人は前線に出す歳でもねェんだがな…」
こっちも顎をポリポリと掻く
[メイン] 夏油 : 「5人で捜索、わかりましたっと」
[メイン] マモン : 「ま、仕方ない。世界平和の組織はいつだって人員不足なんだ。……と、わかったよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「アハハ…まあ武器だけでは超えられないものもあると言いますか…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「住み込みのバイトらしく、びしばし働いてご恩は返すさ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ですね…本当に猫の手も借りたい状況なのが現状です」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「にゃあ」
猫のお手の真似
[メイン]
リセット :
「……?」
小首を傾げて
[メイン]
支部員 :
「………」
(ほんとにそいつは大丈夫なのか…?)
[メイン] アクセル・アルマー : 「ホントの猫の手ってな、これが」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……アクセルさん」
[メイン] 霧谷 立花 : 「大の大人がそんなことやられても反応に困りますよ…!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ええっ、そこ!?」
[メイン] 夏油 : 「はいはいそれじゃいくよ」
[メイン] マモン : 「れっつらごー、なのだよ!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ…それでは、参りましょう!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「アクセル、いきまぁ↑す!」
[メイン]
GM :
そういうことになった。
如何せん緊張感に欠けるが、まあ…どうにかなるんだろう
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : middle『情報集めて幾千里』 登場:任意
[メイン] アクセル・アルマー : 残された痕跡 イクゾォ
[メイン] アクセル・アルマー : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+4[4] > 49
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 45 → 49
[メイン] アクセル・アルマー : オート:援護の風+ウィンドブレス 侵蝕率4
[メイン] アクセル・アルマー : 判定ダイス+5個、達成値を+9。ラウンド1回
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 49 → 53
[メイン] アクセル・アルマー : 6DX10+9 情報UGN…てか、UGNってなんなんスかね? (6DX10+9) > 8[1,2,5,8,8,8]+9 > 17
[メイン] GM : まずい自動成功だ
[メイン] 霧谷 立花 : すんげぇ~~~!👀✨
[メイン] アクセル・アルマー : 「イヤーな予感がするんだな、これが。ヨシ、いっちょやってみっか」
[メイン] アクセル・アルマー : trigger『闇に潜むもの』にそのまま向かおうとするんだな、これが
[メイン] 夏油 : おお
[メイン] 霧谷 立花 : おお
[メイン] リセット : おお!?
[メイン] GM : 時系列からしてもアクセルの行動は最後に行われるからその前に情報は抜けるけど
[メイン] 霧谷 立花 : では私は次に難しそうなN市の敵対勢力の活動について抜いときます
[メイン] 夏油 : わかった
[メイン] GM : まずい市をぼかそうと思ってたのにN市のままにしちゃった
[メイン] マモン : 🌈
[メイン] 夏油 : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : ここは判定をUGNにしましょう、コネ:UGN幹部使用
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン]
GM :
変更したけど
何も見なかった、いいね?
[メイン] 霧谷 立花 : アッハイ
[メイン] 霧谷 立花 : (2+0)dx+4 【社会】 (2DX10+4) > 7[4,7]+4 > 11
[メイン]
霧谷 立花 :
「プランナー…意外な人が見えてきましたね」
「そして…ディアボロス、ですか…はぁ…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あれ?所でアクセルさんは?」
[メイン] 夏油 : 「正直、厄介で…え?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] 夏油 : 顔が青ざめる
[メイン] 霧谷 立花 : 「夏油さん!!皆に連絡を!!今すぐ探し出しますよ!!」
[メイン]
夏油 :
「すいません。追いかけます」
携帯を耳に当てて走り出す
[メイン] マモン : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+10[10] > 58
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 48 → 58
[メイン]
霧谷 立花 :
「全く監視中の身って言ったのに何処行ったんですかあの人…!!」
トリガーへ
[メイン] 夏油 : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+3[3] > 49
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 46 → 48
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 48 → 49
[メイン]
GM :
そういえば立花登場してなかっただろ
ダイスくれ
[メイン] リセット : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+1[1] > 51
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 50 → 51
[メイン] 霧谷 立花 : そうだった🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+4[4] > 53
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 49 → 53
[メイン] GM : あとの三人は情報調べてもいいし追いかけてもいいけど
[メイン] マモン : ……では一方その頃、と言った具合に不審者を調べるのだよ
[メイン] マモン : コネ:情報屋を使って裏社会で判定。目標値は12だね
[メイン] マモン : (3+0-1+2)dx 〈情報:裏社会〉 (4DX10) > 8[3,4,5,8] > 8
[メイン] マモン : あーこれは…
[メイン] マモン : いやここでパーッと使っちゃうのだよ!財産点4点消費!
[メイン] system : [ マモン ] 財産点 : 4 → 0
[メイン]
GM :
わかった
情報だ!受け取ってくれ!
[メイン] マモン : うわ!!
[メイン] マモン : 「すげェ……見るからに怪しいのだよ……」
[メイン] マモン : 端末を使って情報を共有。
[メイン] マモン : 「……って、早速例のアクセルとか言う男が暴走特急になってるのだよ。仕方ない、追いかけるかぁ」
[メイン]
リセット :
同じく一方その頃~ と言う訳で
「市内に流れる噂」調べます!
[メイン] GM : 来い
[メイン] リセット : UGNで判定、難易度7ですね
[メイン] リセット : (3+0-1)dx+2>=7 〈情報:UGN〉 (2DX10+2>=7) > 8[7,8]+2 > 10 > 成功
[メイン]
GM :
あとリセットは何だかこの噂を調べている時に、今までよりももっと背筋が凍るような気持ち悪い視線を感じました
SANチェックはDXなのでいらないです
[メイン]
リセット :
「……っ!?」
ちんちくりんな背が精一杯延びるように背筋を伸ばしてゾッとするような体感を受けて
視線を感じた先を振り返ってみる
[メイン] GM : そこには何もなく、あなたに興味を持つこともない人々の雑踏だけがありました
[メイン]
リセット :
「………」
………不安を感じて、直ぐに合流を目指した
[メイン] GM : 最後にお楽しみの夏油の召喚だけど
[メイン] 夏油 : 召喚するよ
[メイン] 夏油 : 10が出たら🌈だよ
[メイン]
夏油 :
何が起きるわからない
だから切り札は用意しておく
[メイン] 夏油 : 精神3意志6で魔術ダイスは5個まで振れる
[メイン] 夏油 : 目標値は召喚ラミアなので16
[メイン] 夏油 : 4個振れば足りるんじゃないか?
[メイン]
GM :
ワ
ク
ワ
ク
[メイン] 夏油 : 4d10>=16 (4D10>=16) > 33[10,9,6,8] > 33 > 成功
[メイン] GM : あーあ
[メイン] 夏油 : ヤベ
[メイン] 夏油 : 1d10 振り足します (1D10) > 5
[メイン] 夏油 : 1回か
[メイン] GM : 暴走表だァ~~~~~!!!
[メイン] 夏油 : 魔術ロールで10が出たので出た数によって暴走表を振ります
[メイン] 夏油 : 振るぞ~~~~~~!?!
[メイン] 夏油 : 1d10 暴走表 (1D10) > 4
[メイン]
GM :
最悪の結果だぞお前!
[メイン] 夏油 : 4.この表でもう一度ロールする。出た結果がロイス1人に降りかかる
[メイン] アクセル・アルマー : いいぞ、来い
[メイン] 夏油 : まだリヴァイアサンと両親しかないけど…アクセルも取るか…♠
[メイン] GM : このシナリオ中夏油が取ったロイスが存在しないので見知らぬ一般人かPC4人のうち誰かになるところだっただろ
[メイン] GM : とりあえず夏油がアクセルへのロイスを取ったらアクセルに不幸が降りかかることを教える
[メイン] 夏油 : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] 夏油 : 5.あなたの10m以内にいる動物はあなたを恐れ、不快に思い逃げるか攻撃を仕掛けてくる
[メイン]
GM :
ではアクセルが突然動物に不快に思われ襲われました
アクセルは2d3のダメージです
[メイン] アクセル・アルマー : 30-2D3 HP (30-2D3) > 30-5[2,3] > 25
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] HP : 30 → 25
[メイン] 猫 : フシャー
[メイン]
アクセル・アルマー :
「おさかな咥えたドラ猫に引っかかれたんだな、これが」
トリガーシーンに向かう途中の出来事であった
[メイン]
夏油 :
「く…しまった…」
集中を掻き手印に乱れが起き
[メイン] system : [ マモン ] ロイス : 2 → 3
[メイン] system : [ 夏油 ] ロイス : 2 → 3
[メイン] 夏油 : 「…誰かに押し付けてしまったか」
[メイン]
夏油 :
申し訳ない
そう思いながら調査を続行した
[メイン] GM : とりあえずラミアの召喚は成功したのでラミアが街中に現れたことを教える
[メイン] 夏油 : さっさとポケットディメンジョンに隠した
[メイン] GM : まあそんなこんなで調査を終え、犯人がいそうな場所へと向かう一行であった
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : trigger『闇に潜むもの』 登場:任意
[メイン] アクセル・アルマー : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+3[3] > 56
[メイン] マモン : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+8[8] > 66
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 53 → 56
[メイン] 夏油 : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+10[10] > 59
[メイン] 霧谷 立花 : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+5[5] > 58
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 58 → 66
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 49 → 59
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 59 → 66
[メイン] リセット : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+10[10] > 61
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 51 → 61
[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 53 → 58
[メイン]
GM :
ではアクセルが猫に引っ掻かれ足止めをされている間に合流した一行。
狙いの場所で待ち伏せて暫く…
[メイン] GM : ちなみに今はリセットに纏わりつく視線はないことを教える
[メイン] リセット : は~い……
[メイン] アクセル・アルマー : 「はぁはぁ……って、みなさん揃って一体なんの御用で?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ハァ…ハァ…何考えてんですかアンタはァ!!」
[メイン] マモン : 「勝手に先走るんじゃないのだよ観察処分の身で……ふぅ……」
[メイン] アクセル・アルマー : 「何って、なんとなく危険が危ないから俺がこうして先に調査を…」
[メイン]
リセット :
「にゃんにゃんの引っかき痕だ…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「監視対象って言ってるでしょうが!!何か動くなら誰かと動く!!次やったらこっちで面倒見ませんからね!!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あ、そうそう。引っかかれちまったんだな、これが」
[メイン] 夏油 : 「………」あーこれか
[メイン] 夏油 : 「その…申し訳ないね」
[メイン] アクセル・アルマー : 「悪いな、支部長サン。こっちの独断が過ぎたらしいな、これが」
[メイン] アクセル・アルマー : 「いんや、多分バチが当たったのさ。だから、気にするな学ラン君」
[メイン] 霧谷 立花 : 「はあ…全く…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「それはそうと、俺はリセットさんに傷の手当をして欲しいんだが…」
[メイン]
リセット :
「えっえーっと…絆創膏とか持ってたかな…」
ポーチをゴソゴソと漁り始める
[メイン] アクセル・アルマー : 「おお、白衣の天使は本当にいた!」
[メイン] 夏油 : 「待ち伏せだから静かに…静かに…」
[メイン] GM : ……そういった会話をしている最中、そう遠くない場所で《ワーディング》に酷似した力が発動したのがその場にいる全員が感じ取れるだろう。
[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」
[メイン]
リセット :
「…っ!」
ばっと顔を挙げて
[メイン] マモン : 「……っ、と。お出ましかね」
[メイン] アクセル・アルマー : 「……なんだァ? 妙にべとっとした感覚が……」
[メイン] GM : そして、同時に謎の大きな破砕音も耳に届く。
[メイン] 夏油 : 「派手なのが来た!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「来た…って何よ!?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…アクセルさん、貴方が探してたのはこれの事ですか?」
[メイン] リセット : 「………ど、どうなんですか!」
[メイン] 夏油 : 「どうであれ状況を確認するべきでしょう」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ああ、そうだぜ支部長サン! 俺が感じ取ったのは、これだ」
[メイン] 夏油 : 音の方へ向かっていく
[メイン] 霧谷 立花 : 「……分かりました、一先ず確認しに行きましょう」
[メイン] マモン : 「了解した……ま、碌でもないものだろうけどね」
[メイン]
リセット :
「…はいっ」
後ろの方で恐る恐る付いていく
[メイン]
GM :
では、全員が音の発生源へと向かう。
あまり遠くもなかったため、入り組んでいる路地裏でも一分もすれば到着しただろう。
[メイン] GM : そして気が付く。周囲にまき散らされた人型の残骸、鼻をつく強烈な腐敗臭。
[メイン] 霧谷 立花 : 「……っ!」
[メイン]
GM :
そして、血みどろでその現場の中心にいたのは………
1人の、黒い外套を身に纏い、巨大な剣を手にした、1人の剣士だった。
[メイン] マモン : 「っ、ぐ……?」
[メイン] 黒い剣士 : 「ハァ…ハァ…チッ、今回もハズレか」
[メイン]
夏油 :
明らかに怪しい姿
この惨状
[メイン] アクセル・アルマー : 「でかいんだな、これが」
[メイン] 夏油 : 「………」
[メイン] 夏油 : 「動くな」
[メイン] GM : そう呟く1人の男
[メイン] 黒い剣士 : 「………その動くなってのは、俺に言ってんのか?だとすりゃこっちにも言い分ってのはある」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「おい、そこの不審者! あんたがうちのリセットさんのストーカーだな!」
びしっと指差す
[メイン] マモン : 「……言うだけならタダ、と言うが。一応聞こうか?」
[メイン] 夏油 : 「そうだ。ってそうじゃない!」
[メイン] 黒い剣士 : 「この件には関わんじゃねえ、これはお前らのために言ってやってんだぜ?」
[メイン] 夏油 : アクセルを睨みつける
[メイン] アクセル・アルマー : 「もう関わってるんだな、これが」
[メイン]
リセット :
「えっそ、そうなんですか!?」
「…そういう事しそうには見えないけどなあ…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……貴方が何のためにこのような事をしてるのかは知りませんが」
[メイン] 霧谷 立花 : 「こちらも目の前に脅威があるのが分かってる以上、はいそうですかと帰るわけにはいかないのです」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そうだそうだ!」
[メイン] 黒い剣士 : 「ああそうかい、忠告はしたぜ?」
[メイン] GM : 男は血濡れのまま、背中から巨大な剣を取り出す。───いや
[メイン]
GM :
それは剣と言うには…あまりにも大きすぎた
大きく、ぶ厚く、重く、そして、大雑把すぎた
それは正に…鉄塊だった
[メイン] 夏油 : 「デカい…」
[メイン]
リセット :
「た、戦いに来た訳では無いんですよ!?」
[メイン] 夏油 : 武器を抜いた…この5人でどうにかできるのか…?
[メイン] アクセル・アルマー : 「なんだありゃ? 物干し竿にしては…すごく…大きいです…」
[メイン] マモン : 「……武力行使かい?私としては穏便に済ませたいのだがね」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……!?」
何あれ…?鉄板?
いやよく見るとちゃんと研がれてる…あんなデカいのが剣…!?
[メイン] 黒い剣士 : 「悪いがガキだろうがこっちは容赦しねェ、大人しく引くってんならこっちもそれまでだ。だが引く気がねえってんなら…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「戦うしかないだろう。…ただで済む雰囲気でもなさそうだ。あんたたちは逃げろ!」
[メイン]
夏油 :
「宣言する。私たちはUGN。この支部の人間だ」
徒手空拳を構える
[メイン] 霧谷 立花 : 「どうやらそのようですね…いえ、私も戦います」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「UGN……っ!!」
UGNの言葉に、僅かに眉を顰める
[メイン] 黒い剣士 : UGNの言葉に、僅かに眉を顰めるも
[メイン] 夏油 : 「逃げるのも戦うのも全員でだ」
[メイン] 黒い剣士 : 「なるほど…そこのガキが例の娘ってか」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あんた、やっぱりロリコンのストーカーなんだろ!」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……?」
例の娘?どっち?私か?それともリセットさん…?
[メイン] 黒い剣士 : 「言ってろ、俺の道を邪魔するってんなら…誰だろうが蹴散らす!」
[メイン] マモン : 「では、残念ながら。」
[メイン] アクセル・アルマー : 「だったら、守るべきもん守らせてもらうぜ…これがなァ!」
[メイン] リセット : 「……UGNとの関連性なら、立花さんだと思うよ」
[メイン] 霧谷 立花 : いや、考えても仕方ない、この手の人は言って聞くもんじゃない
[メイン] アクセル・アルマー : (戦闘方法は…わかる。何から何まで忘れたわけじゃないらしい…やってみるか)
[メイン] 霧谷 立花 : 「…確かに…そっちの方が可能性は高そうですね」
[メイン] 黒い剣士 : 「行くぞォ!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「相手にとって不足なし! 当方に迎撃の用意あり!」
[メイン] GM : 戦闘開始ィィィィィ!!!
[メイン] GM : セットアップくれ
[メイン] アクセル・アルマー : //セットアップ
[メイン] アクセル・アルマー : セットアップ:アーマメントベルトをオートアクションで装備
[メイン] 夏油 : もにな
[メイン]
マモン :
な
に
も
[メイン]
アクセル・アルマー :
完 覚
了 悟
[メイン] 夏油 : !?
[メイン]
霧谷 立花 :
セットアップ!ターゲットロック+攻勢変色!
単体攻撃に+24の攻撃力補正!
[メイン] リセット : な に も
[メイン]
霧谷 立花 :
更に狩りの統率者!
この効果は全員に付与される!
[メイン] アクセル・アルマー : 風を巻き起こしながらばちばち、と全身に稲妻と走らせて強化外骨格を身に纏う
[情報] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 58 → 68
[メイン]
夏油 :
「なんだそれは!!!」
横で巻き起こる知らない男の知らないことに
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] GM : イニシアチブになんもなければ夏油のメイン!今回はラミアも一緒に動かしていいよ
[メイン] 夏油 : 「ラミア!」背後の空間から飛び出させ
[メイン] 夏油 : 「行くぞ」
[メイン] 黒い剣士 : 「蛇魔か…!?」
[メイン] 夏油 : マイナー シャイニングアーム+斥力跳躍
[メイン] 夏油 : ラミアが地を這い、夏油は高く飛ぶ
[メイン] 夏油 : 「私もいるさ」
[メイン] 夏油 : 普通に殴るぞ
[メイン]
夏油 :
メイン
光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ+漆黒の波濤+滅びの光
[メイン] GM : 剣士のリアクションはこの戦闘中全部ガードすることを教える
[メイン] 夏油 : 8dx8+2 わかった (8DX8+2) > 10[1,2,3,4,5,7,9,10]+6[3,6]+2 > 18
[メイン] 夏油 : 2d10+24+2+7+1+9 装甲ガードあり (2D10+24+2+7+1+9) > 11[6,5]+24+2+7+1+9 > 54
[メイン] system : [ 黒い剣士 ] HP : 0 → -33
[メイン]
夏油 :
飛び掛かりながら輝く拳を振り下ろす
狙うは脳天、脳を揺らすこと
[メイン] 黒い剣士 : 漆黒の外套を相手の視界に重ねるようにし、急所をずらしながら肩で受ける
[メイン] 夏油 : 「硬い…」
[メイン] 夏油 : 拳を軸に前回転しその場から離れ
[メイン] 夏油 : 「撃て」
[メイン] ラミア : 同時にラミアが雷を放つ
[メイン] ラミア : 8dx9+2 (8DX9+2) > 7[2,5,5,5,7,7,7,7]+2 > 9
[メイン] ラミア : 1d10+6 (1D10+6) > 5[5]+6 > 11
[メイン]
黒い剣士 :
「…ッ、やるじゃねえ、かっ!」
すぐさま姿勢を取り直し、ラミアの攻撃を受け流すため、その大剣を盾にする
[メイン] GM : 雷は剣によって弾かれ、離散する
[メイン]
夏油 :
「………」
マズイ。相当の手練れだ…
[メイン]
GM :
次はリセットかマモンの行動だけど
相談し合って決めてほしいけど
[メイン] マモン : リセットはバッファーなのでお先どうぞ~なのだよ!
[メイン] リセット : はーい!
[メイン]
リセット :
と言う訳で私の手番!
《要の陣形》+《導きの華》+《弱点看破》!
対象は立花ちゃんとアクセルさんとマモンさんで!
効果は達成値+4と攻撃力+9です!
[メイン] マモン : うわあり!なのだよ!
[メイン] アクセル・アルマー : ありがとうなんだな、これが
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 61 → 72
[メイン] GM : ではマモンの行動
[メイン]
マモン :
コンボ『金は浮き物』メジャー/RC/範囲(選択)/視界/侵蝕率10
対象は黒い剣士なのだよ!
[メイン] マモン : (3+1-1)dx8+8+4 99↓ (3DX8+12) > 6[1,1,6]+12 > 18
[メイン] マモン : 2d10+9+10+24+9 装甲ガード有効 (2D10+9+10+24+9) > 8[6,2]+9+10+24+9 > 60
[メイン] system : [ 黒い剣士 ] HP : -33 → -72
[メイン]
マモン :
「……では、こちらは如何かね!」
ぱちんと指を弾けば四方八方より鈍器が飛び交う。
そうして、意識をそちらに向けさせている時に──。
[メイン] マモン : ──さあさ、ギロチンの登場なのだよ!
[メイン]
黒い剣士 :
「なっ……」
(本命は、どれだ?)
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 66 → 76
[メイン] マモン : 「悪いね。正々堂々とは対極に居るもので!」
[メイン] マモン : さあ、飛び込むは両刃の刃だ!
[メイン]
黒い剣士 :
「───そ、れ、かぁぁぁ!!!」
辛うじて目で追いついたギロチンの刃を弾く様に、その大剣を回転させながら振るい。
[メイン] 黒い剣士 : 「致命傷は躱したか…ハァ、やるじゃねえかUGN…!」
[メイン]
マモン :
「うっそぉー……アレを凌ぐってマジかよ……」
「ん、ん。……なれど相当消耗させたのだよ。後は任せた!」
[メイン] GM : そして黒い剣士の手番だけど
[メイン]
黒い剣士 :
マイナーで《ハンティングスタイル》
エンゲージをすり抜けて後ろの四人+一匹にエンゲージ
[メイン]
黒い剣士 :
メジャーコンボ:横薙ぎ
《パワースイング》+《コンセントレイト:キュマイラ》+《原初の赤:一閃》+《混色の氾濫》
[メイン] 夏油 : 「しまっ──────」
[メイン] アクセル・アルマー : んー
[メイン] 黒い剣士 : 選択対象は後ろの五人全員
[メイン] 夏油 : 男が走り抜けるのを見送る
[メイン] ラミア : 1人カバーできます
[メイン] アクセル・アルマー : RP優先で攻撃放棄して支部長カバーリングしていい?
[メイン] マモン : 「おっ…とぉ……!?」
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン]
GM :
いいよ~
このラウンドで条件は達成できるから
[メイン] 夏油 : 「ラミア!守れ」
[メイン] リセット : 「え_____」
[メイン] アクセル・アルマー : ラミアはリセットさん任せただろ
[メイン] 黒い剣士 : 「正々堂々じゃねえ…?気が合うじゃねえか!確かにな!」
[メイン]
ラミア :
援護防御 カバーリング→リセット
ガード20 20軽減
[メイン] 霧谷 立花 : 「しまっ…!!」
[メイン] 黒い剣士 : 12DX7+5 命中ダイス (12DX7+5) > 10[2,3,4,5,6,6,7,8,8,9,9,10]+10[1,1,4,4,7,9]+10[4,10]+4[4]+5 > 39
[メイン] マモン : 「それはちょっと想定外って言うか……!」
[メイン] マモン : お祈りドッジなのだよ~~~~~~!!!!!!
[メイン] アクセル・アルマー : では改めて、立花をカバーリング宣言してガード
[メイン] アクセル・アルマー : 装甲値12
[メイン] アクセル・アルマー : ガード値3
[メイン] マモン : (1+1-1)dx 〈回避〉 (1DX10) > 9[9] > 9
[メイン] 黒い剣士 : 4d+30 装甲ガード有効 (4D10+30) > 26[5,10,2,9]+30 > 56
[メイン] アクセル・アルマー : 56+1d10 リザレクト (56+1D10) > 56+10[10] > 66
[メイン] マモン : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+1[1] > 77
[メイン]
霧谷 立花 :
「!?」
「アクセルさん!?何を…」
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] HP : 25 → 10
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 56 → 67
[メイン] system : [ マモン ] HP : 25 → 24
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 67 → 66
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 76 → 77
[メイン] system : [ マモン ] HP : 24 → 1
[メイン]
アクセル・アルマー :
「あたっ!? ちょい、あんた…もう少し手加減しろっての!」
即座に再生しつつ相手に文句を言う
[メイン] リセット : 「あ……ありがとうね、ラミアさん………ごめんね…」
[メイン]
ラミア :
ラミアが斬撃をかばうようにリセットの前に出て
両断される
[メイン] system : [ ラミア ] HP : 30 → -6
[メイン]
黒い剣士 :
「ハァ!!」
その鉄塊は、男女、大人子供の区別もなく振るわれ、立ち塞がるものを両断する
[メイン] マモン : 「あ゛ッ、……ぐぅ……!」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「言ったろ、守るもの守るって!」
支部長へ
[メイン]
黒い剣士 :
「手加減?数で劣り、先手も取られた俺が少しでも有利を取るのは当然だろ?」
流れ出た血もそのままに、悪鬼のように笑い
[メイン] 霧谷 立花 : 「アクセルさん…」
[メイン]
マモン :
「な…かなか、この服気に入ってたんだけどねぇ……!」
両断された断面に黄金の粒子を纏わせ、傷口を強引に塞ぐ。
[メイン]
アクセル・アルマー :
「俺は…俺は……!!」
カバーリングをしたので行動済みなんだな、これが
[メイン]
黒い剣士 :
「ハァ…ハァ…」
とはいえ、ちとヤベェな…アレだけは使いたくねえんだが
[メイン] GM : 次は立花の手番です
[メイン]
アクセル・アルマー :
「代わりに支部長サン、君に託した! だから、ありったけを…」
ウインドブレスの構え
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン]
霧谷 立花 :
「分かりました!任せてください!」
クロスボウを構える
[メイン] 霧谷 立花 : マイナー装備でメジャー
[メイン] 霧谷 立花 : コントロールソート+コンセントレイト:ノイマン
[メイン] アクセル・アルマー : オート:援護の風+ウィンドブレス 侵蝕率4
[メイン] アクセル・アルマー : 判定ダイス+5個、達成値を+9。ラウンド1回
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 66 → 70
[メイン] GM : 来い
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 68 → 72
[メイン] 霧谷 立花 : (3+1+5)dx7+11 【精神】 (9DX7+11) > 10[1,2,2,3,4,4,6,6,10]+6[6]+11 > 27
[メイン] GM : 剣士はガードだからダメージ来い
[メイン] 霧谷 立花 : 3d10+24+9 装甲、ガードアリ (3D10+24+9) > 7[2,1,4]+24+9 > 40
[メイン] system : [ 黒い剣士 ] HP : -72 → -91
[メイン] 霧谷 立花 : キリキリキリ…
[メイン] 霧谷 立花 : カチッ
[メイン] 霧谷 立花 : ヒュッ
[メイン] GM : 放たれた矢は、的確に右腕へと刺さり力を奪う
[メイン] 黒い剣士 : 「カッ…!ハハハ、やってくれるじゃねえか」
[メイン] 黒い剣士 : どこか諦めたように男は軽く笑い、そしてすぐに凶悪な表情へと変貌する
[メイン] 霧谷 立花 : 「……それでまだ立っていられるんですか」
[メイン] 霧谷 立花 : 「!?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「……野郎、奥の手を隠してやがったか!?」
[メイン] 黒い剣士 : 「悪いが、こっからは…………」
[メイン] 黒い剣士 : そこで言葉に詰まり、そして
[メイン] 黒い剣士 : 「………何の用だ、テメエが」
[メイン]
夏油 :
「??」
なにが起きている…チャンスか?
[メイン] GM : カツ、カツと全員の後ろからわざとらしい足音が聞こえる。
[メイン]
霧谷 立花 :
「……?」
後ろを振り向く
[メイン]
リセット :
「!?」
ビクッと後ろを振り向く
[メイン] : 「そこまでです、互いに消耗するだけの利益のない戦いなどするだけ無駄だと思いませんか?」
[メイン] マモン : 「……誰だ?」
[メイン] 都築京香 : 「ましてや、互いに同じ目的で動いているというのに」
[メイン] アクセル・アルマー : 「この声は……!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「プランナー…!」
[メイン] マモン : 「これはこれは、とんだ大物の登場のようだ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「”プランナー”…だと!? バカな」
[メイン]
GM :
クリンナップ省略
戦闘終了
[メイン]
GM :
[メイン] 都築京香 : パンッと手を叩き、相まみえる両者の陣営の間に割って入ってくる
[メイン] アクセル・アルマー : 「いや、人違いか……こんな子供が…」
[メイン] 都築京香 : 「まあまあ、私がこの市にいることくらいあなた方なら既に調べはついていたでしょう?」
[メイン]
夏油 :
動けずにそれを見守るしかできない
アクセルのこの反応…知っているならあとで問いたださなくては…
[メイン]
リセット :
「子供じゃないです…この人…」
あれ…でもアクセルさんってそもそも記憶…
[メイン] 都築京香 : 「…そして、そこの記憶喪失の…いえ、今は止めておきましょうか」
[メイン] アクセル・アルマー : (俺は知っているのか、この女を…! だが、こんな姿ではなかったような…)
[メイン] 霧谷 立花 : 「それは知っています、ですが…貴方達は一体どういう関係なんですか?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「それに…私達の目的が同じと言っていましたね?」
[メイン]
黒い剣士 :
「……チッ!」
プランナーへと興味が逸れた隙に、その場から逃走する
[メイン] アクセル・アルマー : 「お、おい! 待てよストーカー! くそっ、図体デカいくせに逃げ足が速すぎるんだな、これが」
[メイン] 夏油 : 「待て……」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あっちょっと!」
[メイン] 都築京香 : 「まあまあ、追わずとも彼とはまたいずれ会えますよ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「さっきから聞いていれば、まるで調停者のような物言いを。だいたい、誰なんだいお嬢ちゃん?」
[メイン]
リセット :
「………」
下手に興味を引きたくないので黙ってる
[メイン] 都築京香 : 「申し遅れました。現ゼノスのリーダーにして元FHのリエゾンリーダー、"プランナー"と申します。気軽に京香ちゃんと呼んでください」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ゼノスだぁ? なんだい、そいつは」
[メイン] 夏油 : 「……なにをしに来たんですか」
[メイン] 都築京香 : 「…ああ、それとウロボロスの方々、別に取って食おうなんて思ってませんのであしからず」
[メイン] マモン : 信じられるかよ、なんて内心毒吐きつつ。
[メイン]
リセット :
「はっはいぃ…………」
マモンさんの後ろから苦笑いでひょこっと顔を出して
[メイン]
都築京香 :
「なにを、ですか」
顎に手を当て、軽く捻って?のジェスチャーをしつつ
[メイン]
アクセル・アルマー :
「どうやら、俺たちの味方じゃあないらしいな。目的はなんだ?」
周囲の様子を伺って察する
[メイン] マモン : 「……何の目的も無しに現れるアンタじゃないだろう。どうせ、また何かのプランでも進めているのか?」
[メイン] マモン : 後ろのリセットをやや庇いつつ。
[メイン]
都築京香 :
「そうですね、説明したいのはやまやまなのですが…ここでするのもどうかと」
周りに散乱した血と損壊物に目を配り
[メイン] 都築京香 : 「あなた達の支部まで案内していただけますか?大丈夫です、"今は"あなたたちの協力者です」
[メイン] アクセル・アルマー : 「おいおい、デートのお誘いならせめて喫茶店にでも…」
[メイン] 夏油 : 今度はプランナーか…
[メイン] 霧谷 立花 : 「……そうですね、貴方は私達が彼と交戦しているときに”わざわざ止めに来た”、だからその事に関しては疑ってはいません」
[メイン]
夏油 :
「場所を変えるのには賛成ですね」
支部に入れればバックアップも増えるが本丸に入れることに…
[メイン] 都築京香 : 「疑われているようですね、まあ当たり前ですが」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが…場所はこちらで用意させてください、構いませんか?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「お、いいこと言うねぇ支部長サン」
[メイン] 都築京香 : 「いいでしょう、あと1つだけこの場で教えておきましょうか」
[メイン] マモン : 「……何だね」
[メイン] 都築京香 : 「どっちが聞きたいですか?先ほどの彼の雇い主と、この騒動の裏側のレネゲイドについて」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] アクセル・アルマー : 「俺が聞きたいのは正直いうとお嬢ちゃん個人についてだが…そうだな、首謀者の方を聞こうじゃないの」
[メイン]
都築京香 :
「まあ、その方が賢明でしょうね」
「どの道彼とはすぐ再会すると言いましたし」
[メイン] 夏油 : 「経過観察の身なんだけどね…」
[メイン] リセット : 「ま、まあどっちも気になりますから…」
[メイン]
都築京香 :
「ではこの事件の裏側についてですが…」
「"アザトース"と呼ばれる存在…いえ、まあ正しくはそれに連なる存在なのですが…それが関わっています」
[メイン] アクセル・アルマー : 「…は?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「アザトース…?」
[メイン] マモン : 「………何だねそれは」
[メイン] 霧谷 立花 : 「何か聞いた事あるような…あっ」
[メイン]
リセット :
「…??」
[メイン] アクセル・アルマー : 「いやいや、確かにあざいといけどなお嬢ちゃんは」
[メイン] 夏油 : 「……アザトース」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…いや、それって創作の話じゃないんですか?」
[メイン] 都築京香 : 「わかりませんか?要は、この世界とは全く別の法則によって成り立つモノ…本来この世界に存在しなかったはずのもの」
[メイン] アクセル・アルマー : 「……!」
[メイン] 都築京香 : 「魔術と呼ばれる、"別世界"のレネゲイドウイルスの作用が引き起こした事件です」
[メイン] マモン : 「…………」
[メイン] アクセル・アルマー : (別世界……なんだ、このモヤっとするのは)
[メイン] マモン : 「?」
[メイン] マモン : きょとーん。
[メイン] 都築京香 : 「まあ、詳しくは場所を変えてからです」
[メイン] 霧谷 立花 : 「いやまさかそんな…え?ホントに異世界が…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ああ、はいそうですね」
[メイン]
夏油 :
「信じがたいね…あなたがあの"プランナー"だとしても」
異世界?全く知らない話を…
[メイン] アクセル・アルマー : 「待ってくれ! お嬢ちゃん、俺に何処かで遭ったことは…!」
[メイン]
リセット :
「は、はい………」
………レネゲイドですらない、のかもしれない…?
[メイン] アクセル・アルマー : 変身解除
[メイン] 都築京香 : その言葉を聞いて一瞬立ち止まり、振り返って
[メイン]
都築京香 :
「さあ?それは記憶の底にあるかつてのあなた自身に聞いてみてください」
「私のプランにとっても、それが一番都合がいいので」
[メイン] アクセル・アルマー : 「……知ってるな、あんた…!!」
[メイン] 都築京香 : 「"知らない"とは言ってませんから」
[メイン] 都築京香 : そう言って、再び歩き始め立花の後について行った
[メイン]
アクセル・アルマー :
「っ……食えないお嬢ちゃんだな、これが」
とぼとぼ歩く
[メイン]
霧谷 立花 :
「では…」
プランナーを支部から急遽手配されたセーフハウスに案内する
[メイン]
夏油 :
移動を始める
支部には危険はないと連絡しこの場の隠滅を依頼する
[メイン]
アクセル・アルマー :
「あ、リセットさん…忘れてないかんな、俺」
急に振り向く。応急手当待ちなう
[メイン]
マモン :
継がれた金は徐々に馴染み出した。動くにも支障はないだろう。
ゆっくりと歩を進め出す。
[メイン]
リセット :
「え…あっ」
忘れました。
[メイン] アクセル・アルマー : 「ひでぇ」
[メイン]
リセット :
「…………あ、あはは…皆ちょっとまってね~…」
とっさにがさごそとポーチを探って医療物資を取り出し、準備を初め、執り行った…
[メイン] GM : …そして舞台は移り変わる
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : are you ready?を教えろ
[メイン] マモン : 教えるのだよ!
[メイン] リセット : 教えるよ~
[メイン]
霧谷 立花 :
パパー
教えてもいいですかい
[メイン] 夏油 : ニャンドモ教えるよ
[メイン]
GM :
アクセルも戻ってきたことだし…
再開だァ~~~~~!!!
[メイン] 夏油 : 再開だァ~~~~!
[メイン] マモン : 再開なのだよ~~~~!!!
[メイン] 霧谷 立花 : 再開だァ~~~~!!
[メイン] リセット : 再開だぁ~~~!
[メイン] アクセル・アルマー : 再開だァ~~~~!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : middle『プランナー襲来』 登場:任意
[メイン] マモン : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+1[1] > 78
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 77 → 78
[メイン] アクセル・アルマー : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+3[3] > 73
[メイン] 霧谷 立花 : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+9[9] > 81
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 70 → 73
[メイン] 夏油 : 79+1d10 登場/リザレクト (79+1D10) > 79+2[2] > 81
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 72 → 81
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 79 → 81
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] リセット : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+10[10] > 82
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 72 → 82
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン]
GM :
ここはUGNのセーフハウス。
そこには勝手にソファに座り、各種エフェクトによって作り出したハーブティを砂の器に入れ、優雅に口へと運ぶプランナーの姿が。
[メイン] 都築京香 : 「…やはりこの時期はラベンダーの香りが一番落ち着きますね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……食器ぐらいは普通に貸し出しますよ?」
[メイン] マモン : 「すっかり我が物顔なのだよ……」
[メイン] 夏油 : こうなった状況に不満げな顔をしながら立っている
[メイン]
リセット :
「…………」
うーん…と距離を置いて悩み顔
[メイン]
都築京香 :
「ご心配なく。あなた達も、私に触れられるのは嫌でしょう?」
空いた左手から、鉄と毒が混ざった謎の液体を作りだし、クスクスと笑うように
[メイン] 夏油 : 「当然ですよ。恐ろしい」
[メイン] アクセル・アルマー : 「なんなんだ、あんた? ただ遊びに来たのか?」
[メイン] 都築京香 : そしてすぐに握り、再び手を開くとそこには先ほどまでの危険な物体ではなく、美しく咲く一輪の花が。
[メイン] 霧谷 立花 : 「だからってわざわざ砂で容器作ってまで…まあ貴方がそれでいいなら別にいいですが」
[メイン] アクセル・アルマー : 「お~手品師だったのか」
[メイン]
都築京香 :
「半分正解で半分不正解といったところでしょうか」
「私のプランとしては、あの場で無益な争いを止めるだけで十分でした。今こうしてこの場にいるのは単なる私自身の好奇心によるものだと思ってください」
[メイン] 霧谷 立花 : 「所でプランナーさん、こちら都合で悪いですがメンバーの多くが殺気立っているので…出来れば手短に話をお願いします」
[メイン] アクセル・アルマー : 「半分はあたってんのかよ!?」
[メイン] 都築京香 : 反応を見て微笑みつつ、そうですね。と一言前置きし、話始める
[メイン]
夏油 :
「アクセル。少し静かにしないか…」
好奇心だけで来ているこの状況に恐れ半分で注意する
[メイン] 都築京香 : 「あなた方は、平行世界、あるいはパラレルワールド…そういった物を信じますか?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「パラレルワールド…ですか?」
[メイン] マモン : 「……噂話だけは聞いた事はあるが」
[メイン] リセット : 「ん、ん~~~……まあ…無いとは言い切れない…?」
[メイン] 都築京香 : 「ええ、この世界とは別の歴史を辿り…あるいはそもそもの原子の法則すら異なってくる全くの別世界」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ぱられるぱられるみんなが慌ててる?」
[メイン] 夏油 : 「信じない。私たちには関係ないだろう」
[メイン]
夏油 :
「アクセル…」
ふざけないと済まないたちなんだろうか
[メイン] 都築京香 : 「私はすごいぞ天才的で将来楽しみですよ、あなた方が信じるのも信じないのも勝手ですが…」
[メイン] リセット : 「な、懐かしいね昔のクレヨンしんちゃん…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……すいません、見たことも無いので信じられ無いですね…」
[メイン] リセット : 「(ええ…乗るんだ…)」
[メイン] 夏油 : 乗った!?これが正解なのか!?
[メイン] アクセル・アルマー : 「見たことがないから信じられないってのは、もったいないぜ」
[メイン] 夏油 : 驚愕の顔
[メイン] 都築京香 : 「…ふふふ、既にその存在は身を以って証明されています。気が付くかどうかは別の話ですが」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……え?」
[メイン]
リセット :
「い、行った事あるん…ですか…」
この人だからなあ…本当かもしれないし別に違うかもしれないんだよなあ…
[メイン] 都築京香 : 「話を戻しましょう。アザトースと呼ばれる存在…この世界では単なる空想上の存在でしかありませんが、別の世界では確かに存在します」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そんで、そのアザトースってのはなんなんだよ?」
[メイン] 夏油 : 「アザトース。確か作られた神話の神の名前だが」
[メイン] 都築京香 : 「その世界では、そもそもレネゲイドウイルス自体がアザトースに連なる神々の力の因子でしかありません。嫌になりますね」
[メイン] アクセル・アルマー : 「れねげいど……たしか、ここにいる全員が持ってる超能力だったな。え、それが神の力だって!?」
[メイン] マモン : 「ははぁ、神の力の因子……そりゃ壮大な話なのだよ」
[メイン] 夏油 : 出所がはっきりしている分だけマシかな…
[メイン] 都築京香 : 「もちろんこの世界では違うのでご心配なく。にゃるる~んなんて私は言いませんよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……何というか眩暈がする話ですね…あんなものが実在するっていうんですか?しかも神の因子…?」
[メイン] リセット : 「(言ってる…)」
[メイン] アクセル・アルマー : 「じゃあ俺たちは神様なのか!」
[メイン] 夏油 : 「平行世界では私たちのようなオーヴァードは神に選ばれた存在なんだろうね。変わってるね」
[メイン] マモン : 「その世界では、と言ってるだろう。この世界では単なる傍迷惑な病人以上のものは無いのだよ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「なーんだ。ギャルのパンティくれたりするワケじゃないんスね」
[メイン] 都築京香 : ズズ…とハーブティーを口に運びつつ
[メイン] 都築京香 : 「…まあ、神は神でも邪神ですが」
[メイン] リセット : 「じゃしん」
[メイン] アクセル・アルマー : 「それじゃあ、そのパラレル世界じゃおーばーどは迫害されてそうだな」
[メイン] 都築京香 : 「ともかく、魔術はその世界において行使される邪神の力の一端です。それが何故か、本来存在するはずのないこの世界で行使されています」
[メイン] 夏油 : 「あまり行きたくないね」
[メイン] 霧谷 立花 : ……彼女の言ってる事はおそらく嘘ではないだろう、わざわざここまで面倒な事をしてそんなくだらない嘘をつく理由が無い、
[メイン] アクセル・アルマー : 「ならお嬢ちゃん、誰かがこっちに持ち込んだっていうのかい?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「つまり…本来交わるはずのない世界が混じっていると?」
[メイン] 都築京香 : 「それ以外にも、突如都心部に出現した政府が見放した無法地帯。何故かオーヴァードの存在を知り、称賛する一般市民。オーヴァードたちが集まる学園…まあ、日本の至る所でこの世界とは違う歴史を辿った世界のモノが流れ着いています」
[メイン]
夏油 :
「へぇ」
魔術に学園に無法地帯に……か
[メイン] 都築京香 : 「厄介なのは、置き換えられたモノは最初からそこにそうあったと認識されていることですね」
[メイン]
リセット :
「が、学園ん???」
い、行ってみたかったかも…
[メイン] アクセル・アルマー : 「ん、そんなに混沌としてるのか?」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……はい?」
ちょっと待って何だそれ?そんな報告聞いてない…
[メイン]
霧谷 立花 :
「……少し確認を取らせてください」
席を立って受話器を取る
[メイン] 都築京香 : 「まあ、認識については一般人だけに作用し、我々オーヴァードにはあまり意味は為さないのですが」
[メイン] アクセル・アルマー : 「だったらよ、支部長サン。ちょっと調べてみたらどうなんだ?」
[メイン]
都築京香 :
「ああ、確認を取っても無駄だと思いますよ」
「評議会はこれについて隠蔽していますので」
[メイン] 夏油 : 「それらも全部平行世界からだと」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…マジですか」
[メイン] 都築京香 : 「だってそうでしょう、突然そんなものが世界各地に出現し、受け入れられているなんて広まったら大混乱です」
[メイン] マモン : 頭を抱えて溜息を吐く。
[メイン]
リセット :
「…………………ほへぇ」
あたまくらくらしてきた…
[メイン] アクセル・アルマー : 「なんか悪い夢でも見てるんじゃないか? ちょっとさ、俺のことつねってみてくれよ……リセットさん」
[メイン] マモン : 「……普段隠蔽を行っている側が隠蔽をされているとはね。同じ立場になって初めて気付く事もあるものだ」
[メイン] 夏油 : 「最初からずっと……私が抓り上げてやろう」
[メイン] リセット : 「あ、えっと…ビンタとかでも大丈夫です?」
[メイン]
霧谷 立花 :
「私もまだそこまでじゃないというわけですか…まあそうですよね、ですがそれなら何故私達にその話を?」
アクセルのほっぺをつねる
[メイン]
リセット :
「…あーあーあー」
一斉に抓られて言ってる
[メイン] アクセル・アルマー : 「ぐえっ、はやいよはやすぎるよ支部長サン……! あ、でもなんかいいかも」
[メイン] 都築京香 : 「今回の事件は魔術によるものだと話しましたね?魔術を行使するにはその魔術を記した魔術書がなければ不可能です」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あと学ラン、お前はマジで洒落になってないからやめろォ…! いてぇいてぇ」
[メイン] 都築京香 : 「その魔術書をディアボロス…まあ、春日恭二ですが。彼に回収されるよりは、UGNに回収してもらった方がこちらとしても都合が良いのです」
[メイン]
夏油 :
「軽いことばかり言うからだ」
手を放して
[メイン] マモン : 「……だから我々にこうして情報を渡している、と?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「うぅぅ……とりあえず魔導書ってのを集めて焼けばいいんだな?」
[メイン]
リセット :
「………ディアボロス………」
し、しんどい任務になりそう…
[メイン] 夏油 : 「魔術書。私も持っていますが…名前を知っていたりは?」
[メイン] 都築京香 : 「そういうことになりますね、あと焼いちゃだめですよ、ちゃんとあなた方の上司に渡してください」
[メイン] リセット : 「持ってるの!?」
[メイン]
霧谷 立花 :
「ディアボロス…アイツもそれを狙ってるんですか」
ディアボロスの名前に少し苛立ちを見せる
[メイン] 都築京香 : 「名前は知りません、私とて全能ではありませんから」
[メイン] アクセル・アルマー : 「魔導書ってあれだろ……『寝床の蜜柑』だったか?」
[メイン] 夏油 : 「………」
[メイン] 夏油 : 「ネクロノミコンだ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あ、それだ! それ!」
[メイン]
リセット :
「あ、ああそれ…」
全然ピンとこなかった
[メイン]
都築京香 :
「まあウロボロスの方々が怯えてるので少し私のプランの優先順位について話しましょうか」
怯えているリセットを見つつ
[メイン]
リセット :
「…………」
すす、とソファの裏から頭だけ覗いて見る
[メイン] アクセル・アルマー : 「リセットさん? なんでそんなにこの嬢ちゃんにびくびくしてるんだ??」
[メイン]
都築京香 :
「例えで話しましょう」
「通常のウロボロスは要観察の危険がある土着生物です、暴走してレネゲイドを貪り食らうウロボロスは危険な土着生物です。今回あなた方に話したアザトースの因子などは輸入されて現地で大繁殖しようとする特定外来生物です」
[メイン] リセット : 「……こういう感じで敵視されてるの」
[メイン] 霧谷 立花 : 「彼女はウロボロスです、そして恐怖してる理由は…まあそういう事です」
[メイン] マモン : 「………………今回私たちが死んでないのも、彼女のご機嫌ひとつでしかないからね」
[メイン] 夏油 : 「わかりやすいですね。アザトースは海外に行った葛のような存在だと」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そうか? 俺にはリセットさんが危険な存在には見えんぜ?」
[メイン] 都築京香 : 「オオスズメバチという危険な固有種がいながら海外から渡来してきたヒアリやセアカゴケグモを優先して駆除しているようなものだと思ってください。もっとも…」
[メイン] 都築京香 : 「今のウロボロスにそこまでの危険性がないのも事実です。というより増えすぎてますね」
[メイン] マモン : 「ひどい例えだが腑に落ちた。今の現状もね」
[メイン] 夏油 : 「へぇそうなんですね」
[メイン] 夏油 : この場にもリセットとマモンだったか
[メイン] アクセル・アルマー : 「よくわかんないが、俺は美女の味方だ!」
[メイン] 夏油 : 「13のシンドロームのうちの一つにしては確かに…」
[メイン] リセット : 「私の家族とか皆ウロボロスだしね…」
[メイン] 都築京香 : 「ええ、本質からすればウロボロスのRBは自分自身を喰らいつくすような危険な存在ですが、今こうしてこの場に安定して存在していますし。私も見方を変えざるを得ません」
[メイン] アクセル・アルマー : 「なんだ、割と柔軟なんだなあんた」
[メイン] 都築京香 : 「子供は頭が柔らかいんですよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「………」
[メイン] 夏油 : 「アクセル…私はせめて敬語を使って欲しいと思ってるよ…」
[メイン] リセット : 「(すっごい突っ込みたい!すっごい突っ込みたい!)」
[メイン] アクセル・アルマー : 「敬語っつてもよ、相手は小学生だぜ?」
[メイン] 夏油 : 「いやそうなんだが…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あ~…いやうんまあ…」
[メイン] 都築京香 : ニヤニヤとしている
[メイン] リセット : 「(………なんでせっかく背高いのに縮むんだろうなあ…)」
[メイン]
霧谷 立花 :
「そこら辺も後で説明します…」
今言うと拗れそうだな…
[メイン] 夏油 : 「とにかく、支部長もそうだし年齢で決めてはいけないということで頼む…」
[メイン] 都築京香 : 「まあ私の年齢はともかく、魔術もそれ以外も、あくまで力の源や歴史が違うだけで本質は私たちとなんら変わりません」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そ、そうですね夏油さん!」
[メイン]
マモン :
「ともあれ……私たちがやるべき事は魔術書の回収、で良いのだね?」
こほん、と咳払い。
[メイン] 都築京香 : 「そうですね。そしてヒントを一つ。魔術を乱用すれば、欲望の塊…ジャームとなります」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そうなのか? じゃあ、この学ランは大丈夫なのか? 確か、使えるんだろ…魔術」
[メイン] 霧谷 立花 : 「魔術もレネゲイトが元になっているから…ですか?」
[メイン] 都築京香 : 「その通りです。己の欲望に忠実に動くジャームを誘い出し、確保するのは得意分野でしょう?」
[メイン] 都築京香 : アクセルの問いへの答えは、軽く首を振り。
[メイン] 都築京香 : 「魔術もエフェクトと呼ばれる力も使いすぎが毒なのは変わりませんよ、薬物乱用はNGです」
[メイン]
夏油 :
「そうさ…問題ない。さっきも見ただろう」
問題ない。コントロールできている
[メイン]
GM :
さて……
この辺で《知識:レネゲイド》/5で振ってもらおうか
[メイン] 夏油 : おお
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン] リセット : !
[メイン] マモン : !
[メイン] GM : 1人でもいいし全員でもいいけどRPに関わる知識だから振った方がいいけど
[メイン] 夏油 : (3+1)dx>=5〈知識:レネゲイド〉判定
[メイン] 夏油 : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] マモン : 🌈
[メイン] アクセル・アルマー : 2DX10 (2DX10) > 2[2,2] > 2
[メイン] マモン : (3+1-1)dx>=5 〈知識:レネゲイド〉 (3DX10>=5) > 8[4,5,8] > 8 > 成功
[メイン] 夏油 : 4dx>=5 (4DX10>=5) > 6[5,5,5,6] > 6 > 成功
[メイン] 霧谷 立花 : (3+2)dx>=5 〈知識:〉 (5DX10>=5) > 9[1,1,3,7,9] > 9 > 成功
[メイン] リセット : (3+2)dx>=5 〈知識:レネゲイド〉 素振りー (5DX10>=5) > 10[5,6,7,9,10]+7[7] > 17 > 成功
[メイン]
GM :
成功したものは思い浮かぶだろう。魔術の本質はエフェクトと変わらない。そしてそれを使う者も。
…ところで、今回の事件の場合、女だけ視線を感じる不思議な現象があったような…
[メイン] GM : あなたは閃いた!もしかしたら、これを利用すればジャームを釣りだせるかもしれない!
[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」
[メイン] リセット : 「💡」
[メイン] 夏油 : 「なるほどね」
[メイン] マモン : 「……あまり気乗りはしないが、確かに手ではあるか」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あーお腹すいてきたな。お嬢ちゃん、ハーブティーじゃなくてあんぱんとか作れない??」
[メイン]
夏油 :
「お前…」
恐る恐るプランナーを見る
[メイン] 都築京香 : 「ソラリスの力は物品を作るのには適してませんので…こうして香りづけにはいいんですが」
[メイン] アクセル・アルマー : 「手品も万能じゃないんだな、これが」
[メイン]
都築京香 :
「あ、こういうのはどうでしょう」
手をパンッと鳴らすと辺りに漂う焼肉の香り!
[メイン] リセット : 「…ほわっ…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そもそも気の知れた相手でもないのにエフェクトで出されたものを食べようとしないでください…」
[メイン]
夏油 :
「はぁ…」
助かった…あと食器作ってただろ
[メイン] アクセル・アルマー : 「お! 白米が食べたくなってきた! どんぶり3杯はイケるぜ」
[メイン] マモン : 「……こういう匂いは取れ辛いのだよ!やめたまえ!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「わぁいい匂い…いやこれ部屋臭くなってるだけですよ!!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「やめてください!一応借り物なんですからこれ!!」
[メイン] 夏油 : 「支部に戻ればあるから…静かに…静かに…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ところで、みんなして何を閃いたんだ?」
[メイン] リセット : 「え!?」
[メイン] マモン : 「え……」
[メイン] 都築京香 : 「そうですね…大方、変質者を釣りだすためには誰が街中を練り歩いて衆目を惹きつければいいかの思案でもしていたのでは?」
[メイン] 夏油 : 「敵の欲しがるものがレネゲイドと…おそらく小さい子らしいからね」
[メイン] 夏油 : 「その二つが目立っていればいずれと」
[メイン] 霧谷 立花 : 「う~ん何でもお見通しですか…」
[メイン] マモン : 「……あまり気乗りはしないが、それが一番“釣れる”だろうからね」
[メイン] アクセル・アルマー : 「いやいや、ダメだろ。支部長サンとリセットさんを危険な目に遭わせるワケにはいかないんだな、これが」
[メイン] 都築京香 : 「まあそもそもその視線私も感じましたから、ちょっといたずらしたらすぐに消えましたが」
[メイン] 霧谷 立花 : 「危険な任務なんていくらでもありますよ。寧ろ変質者と対峙ならまだ優しい方です」
[メイン] リセット : 「ん~…私と立花さんなら私が囮役かなぁ…なんて…ほら、年上だし?」
[メイン] 夏油 : 恐れ知らずだなそいつ…
[メイン] 夏油 : 「え?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「女の恰好をすりゃあいいんだろ? だったら、俺が──」
[メイン] 夏油 : 「あぁ…そうだったっけ…ハハ…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「え?いや何言ってるんですかここは支部長として私が…」
[メイン] 都築京香 : 「アクセルさんは背丈と肩幅でバレると思いますよ」
[メイン]
リセット :
「………………」
無言の抗議
[メイン] マモン : 「当たり前なのだよ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あ、やっぱり? イケると思ったんだけどな、究極的なメイド服で女装」
[メイン]
夏油 :
「ごめんね」
なにかお詫びしなきゃ…
[メイン] 都築京香 : (あ、よく考えたら向こうからまだ名乗ってもらってなかった気がします。まあいいでしょう)
[メイン] リセット : 「良いんです…………いつもの事なので…うう…ナイスバディになりたい…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「リセットさんは持ち味をいかせ、な?」
[メイン]
霧谷 立花 :
「うっ…」
無言の抗議にたじろぐ
[メイン]
都築京香 :
「私は幼いボディもいいと思いますけどね」
ズズー
[メイン] アクセル・アルマー : 「あ、だったらよ……もっといい囮がいるじゃねぇか」
[メイン] リセット : 「う、うん…まあ今回はその持ち味を…ね…活かそうと…ね……うん?」
[メイン] 夏油 : 「まさか…」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「ほら、目の前に」
プランナーを指差して
[メイン] リセット : 「え」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] マモン : 吹き出す。
[メイン] 霧谷 立花 : 「……んんっ!?」
[メイン] 夏油 : 「すいません。この馬鹿が。」頭を下げる
[メイン] 夏油 : なにを言ってるんだこいつは
[メイン] 都築京香 : 「いい着眼点ですね。ですが私は一応ゼノスのトップなので…それにまあ、可愛い元部下を全力でけちょんけちょんにするのは忍びないです」
[メイン] アクセル・アルマー : 「いやいや、だってよ。こっちに一方的に仕事を振るくらいならギブアンドテイクしてもいいんじゃないかな」
[メイン]
リセット :
「………」
(…もとぶか…)
[メイン]
都築京香 :
「……まあ、春日恭二の件については私も負い目がないわけではないのですが」
支部長をチラッと横目で見つつ
[メイン] アクセル・アルマー : 「ほら、結構似合うと思うぜ…ランドセルと黄色い帽子」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] 夏油 : 「こうして話してもらえていることがテイクなんだよ…!」
[メイン] 都築京香 : 「ギブアンドテイクですか…それならもう私からは贈り物はしていますよ、あのままだと同士討ちでしたよ?」
[メイン] マモン : 「それはそう、それは……本当そうなのだよ……」
[メイン] アクセル・アルマー : 「じゃあ、ほらハーゲンダッツ買ってやるから…」
[メイン] 都築京香 : 「お金ないでしょう」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そこは支部?の経費で。領収書の宛名はキリタニ……でいいんじゃあないか」
[メイン] リセット : 「バレてる…」
[メイン] 都築京香 : まあ私は作れますが。と言わんばかりに偽の金塊を作っている
[メイン] 霧谷 立花 : 「あの件は貴方は関係ないですよ、ですが…その話はあまりしないで貰ってもいいですか?」
[メイン] 夏油 : 「使い道がプランナーへの賄賂と聞いたら支部員は肝をつぶすだろう!」
[メイン] 都築京香 : 「少々お節介が過ぎましたね、では私からはこれで」
[メイン] アクセル・アルマー : 「やっぱりダメか……うーん、本当に支部長サンかリセットさんを囮にするしかないのか?」
[メイン] リセット : 「ま、まあ私は全然大丈夫ですから…立花さんに何かあった方が組織の危機だと思いますし…」
[メイン] 都築京香 : 空になったハーブティーの器をしみじみと眺め、ふっと息を吹く。器は砂と化してさらさらと床に散らばる
[メイン] 霧谷 立花 : 「…そんな事言わないでくださいよリセットさん、貴方がいなくなったら私も悲しいですよ」
[メイン]
夏油 :
市民のために体を張るのも仕事のうち
私達はUGNのオーヴァードなんだから
[メイン] 夏油 : 「問題はないさ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そうだそうだ! だいたい、リセットさんいなくなったら誰が俺の傷の手当をしてくれるんだよ」
[メイン] 都築京香 : 「では私もそろそろ…最後に何か聞きたいことはありますか?一個だけなら何でも答えてあげますよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン]
夏油 :
聞くことはないというように
「自分で用意して手当てしろ!!」
[メイン] マモン : 「私からは何も、帰るなら帰りたまえよ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「聞くことといや、あの大男の事くらいじゃないのか?」
[メイン] 霧谷 立花 : 聞きたい事は、ある、だが…
[メイン]
リセット :
「あ、あはは………」
ランドセルとか用意しとかないとかなあ…なんて事を考えてる
[メイン]
霧谷 立花 :
「いえ…私からも大丈夫です」
聞けない、ここでは
[メイン] 都築京香 : 「ではその大男についての疑問への回答だけ残して私は行きましょうか」
[メイン] アクセル・アルマー : 「おう、サンキュな」
[メイン] 夏油 : 「そういえば来る前に言ってましたね。事件の裏側かあの男かと」
[メイン] 霧谷 立花 : 「お願いします」
[メイン] 都築京香 : 「彼はリヴァイアサン…霧谷雄吾の依頼で行動していました」
[メイン] マモン : 「リヴァイアサンからの?」
[メイン]
リセット :
「え」
え
[メイン]
都築京香 :
「あとは本人に聞くといいでしょう」
「ですが、彼があなた方に話さなかった理由は…なんとなく想像がつくかもしれませんね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「…!?」
[メイン] 夏油 : 「それならそうと言ってくれれば…」
[メイン] 夏油 : 驚愕している支部長を見て
[メイン] 夏油 : 聞いてなかったみたいか
[メイン] 霧谷 立花 : 「え…どういうことですかそれ…?」
[メイン] 夏油 : 隠し事されていなかったは安心かな
[メイン] マモン : 「……密命、ねぇ」
[メイン] 都築京香 : 「世の中は綺麗事だけでは回らないということですね、彼も立場と親としての責務に挟まれて大変そうです」
[メイン] 都築京香 : では、と頭を下げて
[メイン] 都築京香 : 《瞬間退場》
[メイン] アクセル・アルマー : 「うわ、消えた!?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ま、待ってそれってどういう…!!?」
[メイン] GM : 少女は一瞬にしてその場から消えた
[メイン] 霧谷 立花 : 「…何がどうなってるんですか…」
[メイン] マモン : 「…………去ったか。はぁ~~~~~~~」
[メイン] マモン : 窓をガラッと開ける。
[メイン] 夏油 : 「ふぅ~~~」
[メイン] アクセル・アルマー : 「だったらパパ上に事実か確認してみたらいいんじゃないスかね?」
[メイン] マモン : 「塩撒くのだよ塩~~~~~~!!!!」
[メイン] 夏油 : 「焼肉の匂いが抜けていく…」
[メイン]
リセット :
「ふへぁ………」
へなへな~っとソファにジャンプして深く座る
跳ばないと届かない
[メイン]
霧谷 立花 :
「……そうですね、」
何か嫌な予感がするが…
[メイン] 霧谷 立花 : パパに電話をかけてみる、仕事中じゃないといいけど…ぶっちゃけそれは運でしかない
[メイン] マモン : その裏でとりあえず塩を撒いている。悪霊退散、悪霊退散。
[メイン] GM : プルルルル…数回コール音が鳴り響くが、出ない
[メイン] 霧谷 立花 : 「……ダメです、出ません」
[メイン]
夏油 :
「アクセル…」手招きして
「さっきの小さいの、ワンピースで言ったら五老星だったから」
[メイン] アクセル・アルマー : 「おいおいおい……何かに巻き込まれたんじゃ!?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「俺…ジャンプよりマガジン派なんだな、これが」
[メイン]
霧谷 立花 :
「パパはそんな弱い人ではありませんよ…はぁ…」
明らかに落ち込みを見せる
[メイン] アクセル・アルマー : 「そっか……今は無事を祈るしかないんだな、これが」
[メイン]
夏油 :
「そうか」
あわないなぁ…
[メイン] アクセル・アルマー : 「そんじゃ、これからリセットさんにランドセル背負わせて白いスク水着せて縦笛持たせて釣り餌にしながら……魔導書をジャームってのから奪えばいいんだよな?」
[メイン] マモン : 「日本の一番お偉いさんがそう簡単にくたばる訳はねーのだよ」
[メイン] 夏油 : 「色々詰め込んでるな…」
[メイン] マモン : キッショー、と窓に項垂れながらつぶやく。
[メイン] リセット : 「す、スクール水着はちょっと…」
[メイン] 夏油 : 「全部否定しなさい全部」
[メイン] 霧谷 立花 : 「プールでもない所でスク水なんて着てたら色々問題ですよ…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そうか水着がダメなら体操服で……」
[メイン] マモン : 「きっしょなのだよ。普通にうろつかせればいいのだよ」
[メイン] リセット : 「うーん、入り着るのあるのかな体操服…」
[メイン] 夏油 : 「だからおかしいだろうが!」
[メイン] 夏油 : 「支部長、リセットさん、普通によろしくお願いします」
[メイン] 霧谷 立花 : 「はい…分かりました」
[メイン] リセット : 「は、はいっ」
[メイン] マモン : 「何かあったらすぐに我々が行動に移そう」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「だから、安心してくれ!」
きりっと
[メイン]
リセット :
「……これ多分、どっちがやるか、ってやったらきまんないし二人でやろっか」
苦笑いで立花に笑いかけて
[メイン] 霧谷 立花 : 「ですね、そうしましょう…」
[メイン] GM : 色々あったがとりあえず…UGNの本来の目的を達成するために明日また動き出すのだった
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : climax『来訪』 登場:全員
[メイン] アクセル・アルマー : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+9[9] > 82
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 73 → 82
[メイン] アクセル・アルマー : 急に興奮したんだな、これが
[メイン] 夏油 : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+3[3] > 84
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 81 → 83
[メイン] 霧谷 立花 : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+2[2] > 83
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 81 → 83
[メイン] マモン : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+2[2] > 80
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 78 → 80
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン]
アクセル・アルマー :
2D10+10 応急(自分の)でHP回復
(2D10+10) > 4[1,3]+10 > 14
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] HP : 10 → 14
[メイン] リセット : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+7[7] > 89
[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 82 → 89
[メイン]
GM :
…さて、そういうわけでロリ2人が日中から痕跡をぐるっと回り、次の場所と目されるところへ近づいて行くように市内を歩く。
感じる視線は、だんだんと強く、濃く…気持ち悪くなっていくだろう。
[メイン]
アクセル・アルマー :
「せっかく2人でやるなら、手を繋いだり仲いい感じでやるといいんだな…これが」
百合営業を示唆しておく
[メイン] GM : わざと人目に付かない場所を通ったり、少し寄り道して警戒心のなさをアピールすればするほど、まるですぐ後ろに付かれ、気持ち悪い息づかいをされているかのように身震いをしたくなる。かもしれない
[メイン]
霧谷 立花 :
(うう…視線が気持ち悪い…)
獣の直感持ってるから余計ダイレクトに感じる
[メイン] 霧谷 立花 : 「え~っと、リセットちゃん!今日は何処にいこっか!」
[メイン]
リセット :
「え、ええっと~………」
う~見られてる見られてる~我慢我慢…自然体自然体…
[メイン] リセット : 「そ、そだね~…あちこちた、探検とか私したいな~なんて~…」
[メイン] 霧谷 立花 : (でも本当に何処にしよう…見られやすくて自然な場所…カフェとか?出る時会計とか面倒だなあ…それなら)
[メイン]
霧谷 立花 :
「……じゃあ買い物いこっか!」
(これなら急に外に出る事も出来そう)
[メイン]
リセット :
「わ~い!」
背が半分位だから妹っぽく振る舞ってる
[メイン] GM : …そうしていると、2人に近づいてくる男の影が。しかし、周囲にはまだ人が大勢いるため、そのことを考慮して対応する必要があるだろう
[メイン] ロックスター : 「お嬢ちゃんたち…こんにちはなんすがね」
[メイン] GM : …なんだか目が血走っており、ハァハァ気持ち悪い呼吸をしている
[メイン]
霧谷 立花 :
「えっ…誰ですか?」
コイツか!
[メイン] ロックスター : 「おれは怪しいもんじゃないんすがね…おいお嬢ちゃんたち、ロックスターって名を知ってるだろ?」
[メイン] 霧谷 立花 : (3+2)dx 〈知識:ロックスター〉 (5DX10) > 9[4,4,5,8,9] > 9
[メイン]
リセット :
「こんにちは!ええっと…」
コロコロ
「知りませんね…」
怪しい人まだかなーと思ってる
[メイン] GM : …その瞬間、突如2人は謎の感情に襲われる
[メイン] 霧谷 立花 : 「いやあよく分からないですね…有名な人なんですか?」
[メイン]
GM :
《Eロイス:孤独の叫び》
P感情:好意 〇N感情:侮蔑でロックスターへのロイスを取ってもらおうか…
[ロイス] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 2 → 3
[メイン] system : [ リセット ] ロイス : 2 → 3
[メイン]
GM :
…しかし、2人はオーヴァードだ。この力にも、ある程度の抵抗力はある
何故か湧いてくる安堵よりも、不快感の方が勝るだろう
[メイン] ロックスター : 「な?怪しいやつじゃねェってわかっただろ?」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……!(これは…!)」
だが何とか平静を装い…
[メイン] 霧谷 立花 : ……いや、これはチャンスかもしれない
[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですね…素敵なお兄さん…♥」
[メイン]
リセット :
「………!?」
え!?…あっ
[メイン]
リセット :
「うんうん~!」
そ、そういう感じで行くんだ…
[メイン] ロックスター : 「ぐほほ……wwwじゃあお兄さんについて来てほしいんすがねェ!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「所でお兄さん、今暇ですか?よかったら一緒に…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「え!?連れってってくれるんですか!是非お願いします!」
[メイン]
ロックスター :
「え、あ、うん暇なんすがね…だから楽しいことするんすがね!」
(なんか効き目が薄い気がするけどこれはこれで興奮するんすがねェ!)
[メイン] リセット : (これ支部長さん本当に罹ってないよね~!?の心配の目線を一応隠れてる皆に一瞬向けておく)
[メイン]
リセット :
「はぁ~い………」
良いのかな…良いのかも…
[メイン]
アクセル・アルマー :
(あわてるな……まだだ。ここは相手の本拠地がわかるまで支部長サンには頑張ってもらうんだな、これが)
見守り隊も距離を放して追跡
[メイン] GM : そうして2人は、男に誘われるがままにホイホイ遠くの廃倉庫までついて行ってしまったのだ
[メイン]
ロックスター :
「むほほほほほほwwwww」
倉庫内で大興奮しつつ、謎の方陣を描いている
[メイン]
リセット :
「…っ!」
こ、これ…魔術…?
[メイン] 霧谷 立花 : 「お兄さんなんですかそれ~?」
[メイン] ロックスター : 「これはね、イイことするときに人が入ってくるのを防いでくれるおまじないなんすがねェ!」
[メイン] GM : 方陣が完成し、ウニ男が怪しげな呪文を唱えると…《ワーディング》に酷似した結界が周囲に展開される
[メイン] GM : 《人払いの結界》
[メイン] ロックスター : 「ぐひょひょひょ!昨日はなんか知らん男がいたせいで上手くいかなかったけど今日は大成功なんすがねェ!」
[メイン] マモン : 「──そうかい。そりゃあ大層よろしい事で」
[メイン] マモン : 扉にもたれ掛かりながら男を睨む。
[メイン]
アクセル・アルマー :
「ぼやぼやしていると…前から後ろからバッサリだ!」
窓ガラスをわざとぶち破りながら乱入
[メイン]
ロックスター :
「ゾッ!???!?!?!」
あるはずのない声に振り向き、驚愕する
[メイン] リセット : 「………ぷはぁ!!皆ぁ~!!」
[メイン] 夏油 : 「まさかこれが犯人とはね」
[メイン] 夏油 : また一人影から現れる
[メイン] ロックスター : 「オイあんたたち…なんで入ってこれんだ!!!ここはおれとおれの支配下の女しか入ってこれねェんだぞ!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……ふうっ…全くしんどかったですよわざわざこんな演技までして…」
[メイン] リセット : 「立花さんナイス演技~!ビックリしちゃったよ!」
[メイン] ロックスター : 「演技…???????????」
[メイン] アクセル・アルマー : 「お呼びでなくても即参上! さて、うちの仲間は取り返しさせてもらうぜ」
[メイン] マモン : 「ま、これは……私たちもトクベツだから、なのだよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「まあそんな事より…」
[メイン] ロックスター : 「ふ、ふざけるな!これじゃおれのメンツってもんが…!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「持ってますよね魔導書、それを出して貰いましょうか」
[メイン] ロックスター : 「クソっ!誰が出すかよ!おれをコケにしやがって…!許さねェんすがねェ!行けえグール共!」
[メイン] GM : ウニ男が謎の呪文を口に出すと、丸々と太ったゾンビのような腐敗した人型が地面から生えてくる
[メイン] グー・ルウ1 : 「おで…こいつら食う!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「なんだァ……きもちわりぃのが次々と」
[メイン] マモン : 「数だけは一丁前、だね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「全くしょうがない…ならちょっと痛い目に合って貰いましょうか」
[メイン] GM : だが、君たちの視線はそれではなく。
[メイン]
GM :
バキィン!と
直後、天井を突き破ってきた乱入者へと向けられる
[メイン] : 「全く、手間を掛けさせる…」
[メイン] マモン : 「なっ!?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「なんだ?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」
[メイン] 夏油 : 「誰だ!」
[メイン] 春日恭二 : 「何故私が、こんな小間使いの真似事を…!」
[メイン] マモン : 「うわあ出た!のだよ!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ディアボロス…!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「なぁ、あれもグールってやつなのか?」
[メイン]
GM :
そこに現れたのは。
ディアボロス…UGNの宿敵とも言える存在
[メイン] 夏油 : 「違う。だけど敵だ」
[メイン] リセット : 「………やっば………」
[メイン]
春日恭二 :
「…なるほど」
「そこのウニ男!今は貴様に協力してやる!」
[メイン] 夏油 : 「邪魔をするつもりか。ディアボロス」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「貴様は……! ミスター・パーフェクト……なのか?」
オールバックの眼鏡男を見て
[メイン] 春日恭二 : 「誰だそれは」
[メイン]
霧谷 立花 :
「違いますあれはディアボロス……UGNとは何かと因縁のある相手です」
[メイン] アクセル・アルマー : 「……? 俺は今、何を口走って──」
[メイン] マモン : 「しかし、立ちはだかるなら倒すだけ──なのだよ」
[メイン]
春日恭二 :
「…しかし、貴様の管轄だったか。通りで大した追跡もないわけだな」
一個人に対し、明確な中傷を浴びせる
[メイン] アクセル・アルマー : 「あ、ああ……あんたたちの敵だってんなら、俺の敵でもあるな、これが」
[メイン] ロックスター : 「…な、なんだかわかんねェけど!協力してくれるってんならありがたいんすがねェ!グール共!そいつらをぶちのめせェ!」
[メイン]
リセット :
「………立花さん?」
心配そうに
[メイン]
霧谷 立花 :
「そりゃどうも…まだこっちも新米ですからね」
その言葉に明確に苛立ちを覚え
[メイン] アクセル・アルマー : 「てめぇ、支部長サンをコケにするのか…! その眼鏡、勝ち割ってやらぁ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あれはいつもの事ですよ、いちいち気にしてたらキリがない」
[メイン] 霧谷 立花 : 「キリがないついでに…今日で大人しくなって貰えないもんですかね?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「いや、支部長サン。こういうのは舐められたら負けなんだな、これが…!!」
[メイン]
春日恭二 :
嘲笑を浮かべつつ右腕を刃状に変形させ、胸の前で構える
「いい機会だ、ここでくだらん因縁ごと貴様らを葬ってやる」
[メイン] 霧谷 立花 : 「それはこっちの台詞ですよ、ディアボロス、いや…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「おうよ、売られた喧嘩なら買ってやるまでさ…!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「春日恭二ィ!!!!!!」
[メイン] 春日恭二 : 「ほざけ失敗作!!!」
[メイン] GM : 戦闘開始~
[メイン] アクセル・アルマー : (失敗作……どういうことだ…??)
[メイン] ロックスター : 「おれのことを忘れんじゃねェぞおおお!!!どいつもこいつもコケにしやがってェェェ!!!」
[ロイス] system : [ アクセル・アルマー ] ロイス : 5 → 6
[メイン]
GM :
ウニ男から、とてつもない負の衝動を纏ったエフェクトの波が放たれる。
それは、まるで絶望に沈んだ男の叫びそのもので…
衝動判定 難易度:8
《Eロイス:堕落の誘い》
[メイン] マモン : (3+2-1)dx+3>=8 〈意志〉 (4DX10+3>=8) > 9[1,4,5,9]+3 > 12 > 成功
[メイン] GM : 衝動判定に失敗したら100%まで強制上昇後に加算してもらおうか…
[メイン] マモン : 80+2d10 衝動判定 (80+2D10) > 80+12[3,9] > 92
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 80 → 92
[メイン] リセット : (3+2+1)dx+1>=8 〈意志〉 (6DX10+1>=8) > 9[1,1,2,3,6,9]+1 > 10 > 成功
[メイン] アクセル・アルマー : 4DX10 意志 (4DX10) > 8[1,4,7,8] > 8
[メイン] 霧谷 立花 : (3+2)dx+3 〈意志〉 (5DX10+3) > 10[1,4,5,7,10]+1[1]+3 > 14
[メイン] リセット : 89+2d10 衝動判定 (89+2D10) > 89+13[6,7] > 102
[メイン] 夏油 : 5dx+6>=8 〈意志〉判定 (5DX10+6>=8) > 10[4,6,7,9,10]+6[6]+6 > 22 > 成功
[メイン] マモン : 全員成功なのだよ~~!
[メイン] アクセル・アルマー : 2D10+82 衝動 (2D10+82) > 11[7,4]+82 > 93
[メイン] 夏油 : 89+2d10 衝動判定 (89+2D10) > 89+8[7,1] > 97
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 82 → 93
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 89 → 97
[メイン]
霧谷 立花 :
83+2d10 衝動判定
正直成功にうまあじが無い… (83+2D10) > 83+7[2,5] > 90
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 83 → 90
[メイン] アクセル・アルマー : 2D10+14 あとリセットさんの応急 (2D10+14) > 10[5,5]+14 > 24
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] HP : 14 → 24
[メイン] GM : セットアップくれ
[メイン] アクセル・アルマー : セットアップ:アーマメントベルトをオートアクションで装備
[メイン] リセット : 《永劫進化》《戦いの予感》!
[メイン]
マモン :
な
に
も
[メイン] 夏油 : なにも
[メイン] アクセル・アルマー : ケンカは買うぜ!といった瞬間に姿が変わる
[メイン] アクセル・アルマー : アクセル・アルマーが、コンバットスーツを蒸着するタイムは、僅か0.05秒に過ぎない。では、蒸着プロセスをもう一度見てみよう!
[メイン]
霧谷 立花 :
セットアップ!
ターゲットロック+攻性変色!
[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 90 → 96
[メイン]
リセット :
ラウンド間原初の~エフェクトのレベルが1上がります!
それによって戦いの予感の係数も増加して行動値+30!
[メイン] 夏油 : 「グールか…ならこちらはラミアだ」
[メイン] 春日恭二 : 「…特撮的なことならば外でやってほしいものだが」
[メイン] アクセル・アルマー : 「……蒸着ッ! ってあれま、もう変身してら」
[メイン]
GM :
こっちのセットアップはなし
イニシアチブなんもないならリセットのプロセスでござるよ
[メイン]
リセット :
よーっしっ
いつも通り《要の陣形》+《導きの華》+《弱点看破》
[メイン]
リセット :
対象立花さんアクセルさんマモンさんで!
効果は達成値+6と攻撃力+15!
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 107 → 118
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] アクセル・アルマー : 「おお、みなぎってきたぜ!」
[メイン] マモン : 「……うん、助かるのだよリセット。ありがとう」
[メイン] リセット : 「皆頑張ってね!!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「リセットさん…ありがとうございます!」
[メイン] GM : では次は夏油&ラミア
[メイン] 夏油 : マイナー シャイニングアーム+斥力跳躍
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 97 → 100
[メイン] 夏油 : 春日達のところまで移動
[メイン]
夏油 :
メジャー「黒閃」
光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ+漆黒の波濤+滅びの光
至近範囲
[メイン] 春日恭二 : 当然ガード
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 100 → 110
[メイン] グー・ルウ1 : んあああああMエネミーだから回避
[メイン] GM : 来い
[メイン] 夏油 : 10dx7+2 (10DX7+2) > 10[3,4,5,5,6,6,7,9,9,10]+10[3,5,5,8]+6[6]+2 > 28
[メイン] 春日恭二 : 《イージスの盾》使用
[メイン] 夏油 : 「接近戦もこなせるんでね」
[メイン] 春日恭二 : 2d10 ガード値 (2D10) > 20[10,10] > 20
[メイン] 春日恭二 : たっか
[メイン] 春日恭二 : 「フッ…だからどうした!」
[メイン] 夏油 : ゾ!?
[メイン] GM : ちなみにグールウ共の回避値は14だから直撃した
[メイン] GM : ダメージ来い
[メイン] 夏油 : 3d10+4+7+2+12 なにやる気出してんだ!!! (3D10+4+7+2+12) > 16[8,2,6]+4+7+2+12 > 41
[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : 0 → -21
[メイン] system : [ グー・ルウ1 ] HP : 0 → -41
[メイン]
グー・ルウ1 :
「んあああああああ!!!!」
叫び声と共にグールは消し飛んでいく
[メイン] 夏油 : レネゲイド力を纏った輝く拳が春日とその周囲を打ち据える
[メイン] 夏油 : 瞬間打撃が黒く光る
[メイン]
春日恭二 :
「ぬおっ…!だがその程度!」
変形させた腕を上手く合わせ、どうにか衝撃を緩和し、耐える
[メイン]
春日恭二 :
「……?妙な力だ、これは…」
消し飛んだ周囲のグールの残骸を見回しつつ、冷静に分析をする…が、それが許される状況ではなく
[メイン] 夏油 : 「二の段」
[メイン] ラミア : 8dx9+2 (8DX9+2) > 8[1,2,4,6,6,6,7,8]+2 > 10
[メイン] ラミア : 2d10+6 ダメージ (2D10+6) > 11[9,2]+6 > 17
[メイン]
春日恭二 :
変わらずガード
《イージスの盾》
[メイン] 春日恭二 : 2D10 (2D10) > 18[10,8] > 18
[メイン] 春日恭二 : ノーダメージだ
[メイン] 夏油 : 「マジか…」
[メイン] マモン : 「先ほどもそうだが……やたら防御が硬いのだよ!」
[メイン]
春日恭二 :
「雷くらい見飽きている!」
意にすら介さず、軽く雷を弾く
[メイン] GM : 春日の手番です
[メイン]
春日恭二 :
マイナーで《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》
すり抜けて後ろへとエンゲージ
[メイン] アクセル・アルマー : 「こっち来たか…!」
[メイン]
春日恭二 :
メジャーコンボ:狙いすました必殺
《獣の力》+《獣王の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》+《鮮血の一撃》+《血の宴》
対象は夏油だけいないから夏油以外全員になるな
[メイン] 春日恭二 : 13DX7+1 命中 (13DX7+1) > 10[2,2,2,2,5,6,8,9,9,9,9,9,10]+10[1,2,3,4,5,5,8]+10[8]+3[3]+1 > 34
[メイン] 春日恭二 : かすがつよ
[メイン] マモン : 跳ねたなぁ!?
[メイン] マモン : ど、ドッジ…
[メイン] ラミア : ゾゾゾゾ!?!??!?!
[メイン] マモン : (1+2-1)dx 〈回避〉 (2DX10) > 5[1,5] > 5
[メイン] マモン : はい
[メイン] ラミア : はい
[メイン] リセット : か、かいひ
[メイン]
霧谷 立花 :
回避は…暴走!無理!
まあ受けましょう
[メイン] リセット : (1+3)dx>=34 (4DX10>=34) > 8[3,4,6,8] > 8 > 失敗
[メイン] リセット : はお
[メイン] アクセル・アルマー : 装甲値12
[メイン] アクセル・アルマー : ガード値3
[メイン]
ラミア :
援護防御 リセット
ガード20
[メイン] 春日恭二 : 4d+29 ダメージ (4D10+29) > 18[4,6,4,4]+29 > 47
[メイン] マモン : ンギャー! リザレクトなのだよー!
[メイン] マモン : 92+1d10 登場/リザレクト (92+1D10) > 92+4[4] > 96
[メイン] マモン : はい…
[メイン] アクセル・アルマー : 93+1d10 登場/リザレクト (93+1D10) > 93+2[2] > 95
[メイン] マモン : 100%いきたかったなぁ。
[メイン]
春日恭二 :
「喰らえっ!」
変形した腕を横に薙ぎ払うように一閃
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 93 → 95
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] HP : 24 → 2
[メイン] system : [ ラミア ] HP : 30 → 3
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 92 → 96
[メイン] system : [ マモン ] HP : 1 → 4
[メイン]
アクセル・アルマー :
「っ……こいつ、やるぞ!?」
吹き飛ばされてから起き上がる
[メイン]
マモン :
「ッ、ぐう……!」
吹き飛ばされるその刹那、体勢を影で強引に整えて耐える。
[メイン] 霧谷 立花 : 「アクセルさん!」
[メイン] リセット : 「ら、ラミアさん…また…ごめんね…」
[メイン]
マモン :
傷口はきらきらと眩い黄金で蓋をして。
……ああくそ、参ったな。
[メイン]
ラミア :
サラサラサラサラ
黒く溶けていく
[メイン]
春日恭二 :
「フフフフ…どうした、威勢のよさが消えたぞ?」
手に付いた血を舐めとり、威嚇するように笑う
[メイン] 春日恭二 : 血の宴でHP8回復させてもらうぞ…
[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : -21 → -13
[メイン] GM : ではつぎマモンでおじゃる
[メイン] マモン : 「本領発揮、には少々遠いが」
[メイン] マモン : マイナー放棄。メジャーでコンボ
[メイン] マモン : コンボ『金は浮き物』メジャー/RC/範囲(選択)/視界/侵蝕率10
[メイン] 春日恭二 : 相変わらずガード
[メイン] マモン : 「これを喰らってもらおう──かッ!」
[メイン] マモン : (3+2-1)dx8+8 99↓ (4DX8+8) > 5[1,2,3,5]+8 > 13
[メイン] マモン : ようせいのて~~~~!!!!
[メイン] マモン : 1dx8+18 殺す…殺す… (1DX8+18) > 3[3]+18 > 21
[メイン] GM : 思ってたより春日が強くてPCのダイスが跳ねない
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 96 → 110
[メイン] 春日恭二 : …それでもガードだ、回避は信用できん
[メイン] マモン : オバロ忘れてた~~~~~~🌈🌈🌈つけていい…?
[メイン] GM : いいんじゃない☆
[メイン] マモン : うわ!!!!!
[メイン] マモン : ではオーバーロードもおまけでドン!なのだよ!
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 110 → 113
[メイン] マモン : 3d10+9+10+10 装甲ガード有効 (3D10+9+10+10) > 6[1,1,4]+9+10+10 > 35
[メイン] 春日恭二 : 2D10 イージスの盾 (2D10) > 14[7,7] > 14
[メイン] 春日恭二 : 破壊の爪でガード値+1
[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : -13 → -33
[メイン] マモン : パチンと指を鳴らせば、懐から取り出した刃が舞う、舞う。
[ロイス] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 3 → 6
[メイン] マモン : 因子によって空で姿を変えるそれは一撃、また一撃と。
[メイン]
春日恭二 :
「くうっ!?だがどれだけ刻まれようが…私は倒れん」
防ぎきれぬ刃に切り刻まれ、スーツと共に肉体がズタズタになっていく。だが、それでも倒れる気配は見せず
[メイン] マモン : 「いい加減、しつこい……のだよ!しつこい男は、嫌われるって知らなかったか?」
[メイン] マモン : ……集中が削がれる。刃物だったそれらも因子の影響下から逃れ、ただの鉄屑に。
[メイン] 春日恭二 : 「…フッ、まだ本調子ではないか、だが私は容赦せんぞ!」
[メイン] GM : では次アクセル
[メイン] アクセル・アルマー : 「スマートにいこうぜ!」
[メイン] アクセル・アルマー : メジャー:コンボ『白虎咬』 白兵/単体/至近/22m移動/侵蝕率4
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 95 → 99
[メイン] アクセル・アルマー : オート:援護の風+ウィンドブレス 侵蝕率4
[メイン] アクセル・アルマー : 判定ダイス+6個、達成値を+12。ラウンド1回
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] 侵蝕率 : 99 → 103
[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 29 → 0
[メイン] アクセル・アルマー : 14dx7+34 目標は春日 (14DX7+34) > 10[1,1,1,2,4,4,5,6,7,8,9,9,9,10]+10[3,3,6,6,7,10]+5[2,5]+34 > 59
[メイン] 春日恭二 : ガードだ
[雑談] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 0 → 7
[メイン] アクセル・アルマー : 6d10+29 装甲ガード有効 (6D10+29) > 26[2,9,3,1,10,1]+29 > 55
[メイン] 春日恭二 : 2D10+1 ガード (2D10+1) > 16[7,9]+1 > 17
[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : -33 → -71
[メイン]
アクセル・アルマー :
「狙いはばっちりなんだな、これが!」
0距離から掌底を当ててそこからエネルギー波を放つ
[メイン] 春日恭二 : 「ぐうっ…!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「薄皮一枚残ったか…」
[メイン] 春日恭二 : 吹き飛ばされまいと、強引に足を変形させ鉤爪を作り、その場で耐える
[メイン] アクセル・アルマー : (だが、今のでコツは掴めた──! 次こそは奴の装甲を貫くんだな、これが)
[メイン] 春日恭二 : 「やってくれる!…だが、妙だな?その変身を可能にするアイテム、そして貴様の戦い方…まるでFHだ」
[メイン]
GM :
立花のラウンドです
いけー!殺せー!
[メイン] アクセル・アルマー : 「さぁな、俺にもよくわからないんでな」
[メイン]
霧谷 立花 :
マイナー
銃を構える
[メイン] 霧谷 立花 : メジャー:コントロールソート+コンセントレイト:ノイマン
[メイン]
春日恭二 :
私が貴様の攻撃を避けるなど腹が立つ
ガードだ
[メイン] 霧谷 立花 : いえ…これは
[メイン]
霧谷 立花 :
アンチマテリアルライフル
ガード無効!
[メイン]
GM :
おお
暴走状態だしせっかくだから0距離射撃してもいいよ
[メイン] 霧谷 立花 : 何か普通に発言ミスったと思ったけどいいんですか!?
[メイン]
GM :
いいよ
ただしデメリットは受けてもらうぞ…具体的には0距離射撃する分の侵蝕値を加算してもらう
[メイン] 霧谷 立花 : 分かりました!
[メイン] GM : ちょっと多めに普通より+4増やしてくれ(^^)
[メイン] GM : というわけで命中とダメージ来い
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 96 → 104
[メイン] 霧谷 立花 : (3+2+1)dx7 【精神】 (6DX7) > 10[3,4,6,8,8,8]+10[3,6,9]+2[2] > 22
[メイン] 春日恭二 : 13DX+4 一応回避 (13DX10+4) > 9[1,1,2,2,3,4,4,5,5,7,8,9,9]+4 > 13
[メイン] GM : 直撃だァ~!
[メイン] 霧谷 立花 : そして…
[メイン]
霧谷 立花 :
春日恭二のロイスをSロイスに変更
お前は許さない、Sバースト
[メイン]
GM :
まずい思ったより殺意が高い
しかし経験点投げ捨てるその殺意誉れ高い
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 6 → 5
[メイン] 霧谷 立花 : 3d10+5d10+20+24 (3D10+5D10+20+24) > 14[4,4,6]+19[1,8,3,1,6]+20+24 > 77
[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : -71 → -148
[メイン] 春日恭二 : 「…貴様、この距離で正気か……ッ!?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「正気?貴方、相手の瘴気を疑う優しさを持ってたなんて意外ですね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「だけど…そんなんで勝てる相手だなんて最初っから思ってないんですよこちとら!!」
[メイン] 春日恭二 : 「ク、まずい、防ぎきれ──」
[メイン] 霧谷 立花 : 「これで…」
[メイン] 霧谷 立花 : ぶっとべ!!!!
[メイン]
春日恭二 :
その弾丸は、春日を貫き、勢いよく吹き飛ばす。
腹に大穴が空き、その場に倒れ伏す、が…
[メイン] 春日恭二 : 「まだ、だっ…!俺が、この程度で…!」
[メイン] 霧谷 立花 : 知っている、この男は…
[メイン]
春日恭二 :
《蘇生復活》
HP1で蘇生
[メイン] 春日恭二 : 無理矢理変形した肉体で傷穴を塞ぎ、その場に立ち上がる
[メイン] アクセル・アルマー : 「マジか!? くそっ!」
[メイン] 春日恭二 : 「ディアボロスの名を…舐めるなUGNッ!!!」
[メイン] 夏油 : 「これがディアボロス。聞いていた以上だ…」
[メイン] マモン : 「ああ本当……しつこい……!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「やはりまだ立ち上がりますか…」
[メイン]
GM :
………だが、いくら彼が不屈の闘志で立ち上がろうと。
その不死性を知らぬ者からすれば、死に体の足掻きでしかなく…
[メイン] GM : ターのプロセス
[メイン] GM : …の前に
[メイン] ロックスター : 「ア…アア……」
[メイン] ロックスター : 「こ…これじゃあ…」
[メイン] ロックスター : 「…!そ、そうだ!あの呪文がまだあった!」
[メイン]
GM :
ウニ男はその場で、呪文を唱え始める。
その直後、その場にいた全員が気が付くだろう。周囲を覆う空気が一変し、彼の頭上に…裂けた大穴が浮かんでいることに
[メイン]
GM :
穴からは玉虫色の液体が流れてくる。
その液体は徐々に体積を増し、大きな流動体を形成する。
[メイン] GM : ぶくぶくと泡立つ体に、無数の口と触手。この世ならざるモノとしか形容できないソレは、形を成し…その場に"現れた"
[メイン] アクセル・アルマー : 「お、おい……!? こいつはこの世のモノなのか!」
[メイン]
GM :
テケリ・リ…テケリ・リ
そう不気味に唱えるそれは、君たちを目で確かに捉える。
[メイン] マモン : 「な……なんなんだ、アレは……ジャーム、いや、化け物……!?」
[メイン] 夏油 : 見るだけで肝が冷える
[メイン]
GM :
《Eロイス:さらなる絶望》
ショゴス登場
ターと同じエンゲージに
[メイン]
霧谷 立花 :
「ですが貴方が不死身というのなら何度でも止め…を…」
彼を睨んでいて、反応が遅れた
[メイン] 霧谷 立花 : あの生物は…いや
[メイン] 春日恭二 : 「くう……?なんだ、こ、これは…この空気、いや…」
[メイン] リセット : 「やだ…こわい…」
[メイン] 春日恭二 : 後ろを振り向き、そして驚愕する
[メイン] 夏油 : 「あれは…強い…いや恐ろしい…」
[メイン]
霧谷 立花 :
あ
れ
は
な
ん
だ
[メイン] 春日恭二 : 「悍ましく痛ましいアレが、アザトースの眷属だとでもいうのか…?」
[メイン] 春日恭二 : 「……チィ!付き合いきれるか!」
[メイン] 春日恭二 : 《瞬間退場》
[メイン] GM : その場から春日は逃走するが、君たちはそれを追うことは出来ない、いや…追うわけにはいかないだろう
[メイン] 霧谷 立花 : 「あっ!?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「今は、あっちをなんとかする方が先、か」
[メイン] GM : なぜなら、今にも不気味な化物は君たちに襲い掛からんとしているのだから
[メイン] マモン : 「……ああ。アレは放置しては確実に、まずい」
[メイン]
霧谷 立花 :
「……クソッ!!面倒になったからって逃げるんじゃないよ!!」
とにかく今は、アレを何とかするしかない
[メイン]
GM :
ではショゴスのプロセス
二回行動なのでまとめて処理する
まず一回目はターを轢き潰す
[メイン] 夏油 : 「動くか…!」
[メイン] ロックスター : 「お…オイ…アンタ、おれの呼びかけに応えたんだろ?だったら言うことを…!」
[メイン] ショゴス : 20D8+6 轢き潰す 対象はター (20D8+6) > 94[4,2,8,5,7,8,3,4,1,6,8,6,7,3,2,3,8,4,1,4]+6 > 100
[メイン] ロックスター : 「え、あ、ぎゃああああ!!!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「人を呪わば穴二つってか、こいつは」
[メイン] マモン : 「理性は……無いと考えて良いな。文字通り狂気の産物と」
[メイン]
GM :
瞬く間にウニ男は呑み込まれ、その姿は消え失せる
そして…その瞳は確かに次は君たちへと向けられた
[メイン] アクセル・アルマー : 「ったく、制御できないもんを呼ぶんじゃあない!」
[メイン]
夏油 :
「しかし、いよいよ倒すしかないね」
術者は死にただ蠢く不定形生物が前にいる
[メイン] ショゴス : 次の行動
[メイン] アクセル・アルマー : 「やれるのか、俺たちに……?」
[メイン] ショゴス : schoice 弾道 轢き潰す (choice 弾道 轢き潰す) > 弾道
[メイン] ショゴス : schoice 夏 アクセル マモン リセット 立花 (choice 夏 アクセル マモン リセット 立花) > アクセル
[メイン] 夏油 : 「やれるさ。やってやるさ」
[メイン] マモン : 「やるしかないのだから、ね!」
[メイン]
ショゴス :
その怪物は、アクセルへと狙いを定め。
自らの肉体の一部を勢いよく、ロケットのように射出する!
[メイン] ショゴス : 15DX8+2 命中 (15DX8+2) > 10[1,1,2,3,5,6,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,3,7,8,8,10]+6[3,3,6]+2 > 28
[メイン] ショゴス : 3d+30 ダメージ (3D10+30) > 13[6,3,4]+30 > 43
[メイン] GM : リアクションどうぞなんだぜアクセル
[メイン] アクセル・アルマー : 装甲値12
[メイン] アクセル・アルマー : ガード値3
[メイン]
GM :
死ぬか回避するかだろ
というわけで頑張って避けてくれ^^
[メイン] アクセル・アルマー : 春日をタイタスして復活
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] ロイス : 6 → 5
[メイン] アクセル・アルマー : 「痛え! 嫌な当たり方したぜ!」
[メイン] system : [ アクセル・アルマー ] HP : 2 → 14
[メイン] ショゴス : 不気味に佇み、テケリ・リ、テケリ・リとあざ笑うかのように囁き続ける
[メイン]
GM :
行動終了
クリンナップ
[メイン]
GM :
な
に
も
次のラウンドのセットアップ
[メイン]
アクセル・アルマー :
「ぬかっちまったんだな、これが」
気合で起き上がる
[メイン]
マモン :
な
に
も
[メイン]
アクセル・アルマー :
な
にも
[メイン] リセット : なにも
[メイン] 霧谷 立花 : レベルアップしたので今度こそは!
[メイン] 夏油 : ももも
[メイン] アクセル・アルマー : りりり
[メイン]
霧谷 立花 :
ターゲットロック+攻性変色
攻撃力+32
[メイン] 霧谷 立花 : 狩りの統率者でこれを全員に!
[情報] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 104 → 114
[メイン]
GM :
支部長のバフ
強すぎ
だろ!
[メイン] 霧谷 立花 : 単体限定だけあって凄いことになりますね…
[メイン] 夏油 : 力が湧いてくるぞ〜〜
[メイン]
GM :
…そうだ、あなた達はこの程度では立ち止まれないはずだ
さあ武器を取れ!号令の下に化物を送り返すがいい!
[メイン] 霧谷 立花 : 「ですが…皆さん準備は整いました!思いっきりやってください!!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「便乗させてもらおうかな、そらよ!」
[メイン]
リセット :
「…っ!」
ガタガタ震える身体を振り絞って
「が、がんばれっ…」
[メイン] マモン : 「任されたのだよ。やってやろうじゃあないか」
[メイン]
GM :
というわけで夏油のプロセスでおじゃる
やっちまうでおじゃるよ
[メイン] 夏油 : おじゃ
[メイン] 夏油 : マイナーで接敵
[メイン]
夏油 :
メジャー
【黒閃】:光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ+漆黒の波濤+滅びの光
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 110 → 120
[メイン]
GM :
ショゴスは回避するでござるよ
回避値22でござる
[メイン] 夏油 : 10dx7+2 判定/100%以上/黒閃 (10DX7+2) > 10[1,1,2,3,3,5,6,7,10,10]+6[3,5,6]+2 > 18
[メイン] 夏油 : アッ
[メイン] マモン : はい!!!!
[メイン] 霧谷 立花 : 誰か支援をお持ちの方~~!!
[メイン] 霧谷 立花 : !
[メイン] マモン : 妖精の手!!!
[メイン] GM : 誰かー!妖精の手はございませんかー!
[メイン] 夏油 : !!
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 113 → 117
[メイン] 夏油 : マモンはん…!
[メイン] マモン : がんばるのだよ…私はここで後方腕組みしてるから…
[メイン] 夏油 : 2度目の黒閃
[メイン] 夏油 : 僅かなズレから失敗に終わりそうになるが
[メイン] マモン : ──パチン。指を鳴らす音ひとつ。
[メイン]
マモン :
ズレが起きた? ……ああ、ならば直してしまえばいい。
それが出来る人間がひとりいるだろう?
[メイン] マモン : 「……さ、やりたまえ夏油。今は紛れもなく君の時間だ」
[メイン] 夏油 : 1dx7+22 (1DX7+22) > 5[5]+22 > 27
[メイン] GM : +32か…
[メイン] 夏油 : いや手のクリティカル
[メイン] GM : おお
[メイン] GM : うゆ…ダメージ見たくないシャン…せっかくの絶望が一瞬で削り取られちゃうシャン…
[メイン] 夏油 : 体に芯が通るように拳まで力が伝わる
[メイン] 夏油 : 黒く光る
[メイン] 夏油 : 3d10+4+7+2+12+32 ダメージ/100%以上/黒閃 (3D10+4+7+2+12+32) > 25[10,5,10]+4+7+2+12+32 > 82
[メイン] system : [ ショゴス ] HP : 0 → -77
[メイン] 夏油 : 「吹き飛べッ!!」
[メイン]
ショゴス :
「─────!!!」
言葉ではない、意味を持たぬ悲痛な叫びを上げる。
それは、この不定形の怪物に対し確かに有効打となった証拠で……
[メイン] 夏油 : 拳が不定形の捉えようのない異形を捉え
[メイン] 夏油 : 打ち抜いた
[メイン]
ショゴス :
バチン!と弾け、その体積は半分ほどに。
しかしまだ、それは動きを止めることはなく
[メイン] GM : イニシアチブ7の2人だけど
[メイン] マモン : どうする?侵蝕率節約するか、バフかけるか…
[メイン] リセット : んん…
[メイン] リセット : よし…バフろう!
[メイン] マモン : !
[メイン] マモン : ではお先にどうぞ!
[メイン] リセット : 《要の陣形》+《弱点看破》で!
[メイン] リセット : 対象アクセルさんマモンさん立花さんで! 攻撃力+12!
[メイン] マモン : うわ!ありがとう!
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 118 → 125
[メイン] マモン : では
[メイン] マモン : 腕を高く掲げる。そうして指を鳴らせば──。
[メイン] マモン : 《原初の黒:ポルターガイスト》、対象アンチマテリアルライフル
[メイン]
マモン :
対物狙撃銃が現れ出でたと思えば、ぱきんと音がする。
砕けたその間から金が継がれ、継がれ。
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 117 → 123
[メイン] マモン : 宙に浮かぶそれは異形の怪物を狙い澄ます。
[メイン] マモン : コンボ『金は浮き物』メジャー/RC/範囲(選択)/視界/侵蝕率10
[メイン] マモン : そして……《オーバーロード》、対象は両手剣!
[メイン] マモン : (3+2-1)dx7+8 100↑ (4DX7+8) > 10[3,4,7,8]+10[3,10]+10[8]+6[6]+8 > 44
[メイン] マモン : ……《妖精の手》!
[メイン]
GM :
回避値22
避けれないけど
[メイン] マモン : 1dx7+48 (1DX7+48) > 6[6]+48 > 54
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 123 → 127
[メイン] マモン : 「──さあ、諸手を上げろ! 降伏しろ! ……おおっと」
[メイン] マモン : 「金の価値もわからん獣に、言葉など通じんか」
[メイン] マモン : 6d10+12+10+10+20+32+12 装甲ガード有効 (6D10+12+10+10+20+32+12) > 38[10,3,8,8,5,4]+12+10+10+20+32+12 > 134
[メイン] system : [ ショゴス ] HP : -77 → -206
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 127 → 140
[メイン] マモン : 「さあ喝采せよ! 絶望せよ! 歓声をあげよ!」
[メイン] マモン : 「お前は今まさに! 社会そのものに殺されるのだ!」
[メイン] ショゴス : 悲痛な叫び、金切り声。その化物は、男の言うように絶望し、悲しみを叫びを上げ、迫りくる死に怯えるしかなく
[メイン] マモン : 剣閃が煌めく。一撃、また一撃と加わる度に、金が光に照らされて。
[メイン]
ショゴス :
「────!!!」
およそ人には聞き取れない、意味すら介せない悲鳴と共に、切り刻まれ、弾け飛び。その体積を減らしていく
[メイン] マモン : 「──占めて、今回の金額は」
[メイン] マモン : 「3098万6945円。その身にしかと刻み込め」
[メイン]
GM :
……刻まれたその化物は、塵すら残さず。自らが受けた砕けた刃と、取り込んだ男だけをその場に残し
この世界から完全に消え失せた
[メイン] GM : 戦闘終了
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : ……その場には、取り込まれていた男と握りしめた魔術書だけが残された
[メイン] GM : 魔術書のタイトルは、粘液で微妙に隠れているが……こう書かれている
[メイン] GM : 『ネクロノミコン』
[メイン] 霧谷 立花 : 「…夏油さんがいったとおりですね、ネクロノミコンです」
[メイン] アクセル・アルマー : 「有名なやつなんだっけか?」
[メイン] 夏油 : 拾い上げ
[メイン] 霧谷 立花 : 「まあその界隈では結構…しかし本物ですか…流石に初めて見ました」
[メイン] リセット : 「…噂をすれば…って奴?」
[メイン] 夏油 : 「とっても有名だけど…本物なんてあるわけ無いと思ってたよ」
[メイン] マモン : 「まさかこんな男がそんな上物を持っているとはねぇ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「これ、お前がもっておくのか?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あっ、大丈夫ですか夏油さん?持った感じ…」
[メイン]
GM :
…取り込まれた男は、気絶しているだけでまだ息はあるようだ
もっとも、既にジャーム化している以上、凍結処理を施すしかないだろうが…
[メイン] リセット : 「いきてる…さすがオーヴァード…」
[メイン] マモン : 「……後は、処理班に任せるとしようか」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ですね…その本も上に渡さないとですし」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「大丈夫なのか、その上ってのは?」
変身解除
[メイン] 夏油 : 「上か。きっとこの本はなかったことになってただこの男が暴れたことになるだろうけど」
[メイン] 夏油 : 中をパラパラと捲って
[メイン] 霧谷 立花 : 「……正直こんなことに巻き込まれてるので色々話してほしいのはありますが…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「とはいえ疑っても仕方ありませんよ、あっちもあっちで事情があるんでしょうし」
[メイン] アクセル・アルマー : 「それじゃ、俺は君を信じることにするさ」
[メイン] リセット : 「…頑張ってね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……ありがとうございます、貴方も貴方で記憶喪失で大変な所を…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「大丈夫ですよ、本を渡すだけですから」
[メイン] マモン : 「……ま、変に渋って確執が起きるよかこっちの方が安全なのだよ」
[メイン]
夏油 :
魔導書を閉じる。
「そう言えば霧谷さんの依頼を受けたあの男はなんだったのだろうね」
[メイン] アクセル・アルマー : 「さっさと片づけたいところだが、あの大男がどっかから出てきそうなんだよな」
[メイン] 霧谷 立花 : 「何でしょうね…?私も知り合いではないですし…」
[メイン] リセット : 「え…」
[メイン]
夏油 :
プランナーの言っていたこと、この魔導書に、密命を帯びた大男。なにかがあるのだろう…
だけど
「今はわからないか」
[メイン] マモン : 「謎が謎を呼ぶのだよ~」
[メイン] 夏油 : 「しかし、この不審なレネゲイドの原因は排除できたんだ。喜んで帰ろうか」
[メイン] 霧谷 立花 : 「というか私のパパが依頼したなら味方でしょうし…話せればよかったんだけどなあ…」
[メイン] マモン : 「あ、じゃあ諸々処理が終わったら打ち上げはどうだね!焼肉とか!」
[メイン] リセット : 「あ、あはは…良いですよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「あ!いいですね!パーッとやりましょうか!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「割りばしぱりぱり割り放題なんだな、これが」
[メイン] リセット : 「お店の備品で遊んじゃダメですよ…」
[メイン] 夏油 : 「実はあの時から焼肉が食べたかったよ」
[メイン] リセット : 「プ、プランナーさんまさかそこまで考えて…?」
[メイン] マモン : 「あっはは、まっさかぁ~」
[メイン] 霧谷 立花 : 「アハハ…まさか…」
[メイン] 霧谷 立花 : (……っても言い切れないなあ…)
[メイン] アクセル・アルマー : (かすかに聞き覚えのあるUGNの名…俺は…何者なんだ…?)
[メイン]
GM :
謎が謎を呼ぶ事件はこれにて一端幕を閉じる。
だが、この時この場にいた者に、まさかあんな未来が待ち受けているとは、誰が予想できただろうか……
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
お待ちかねのバックトラック
Eロイスは4つ分あるから使ってくれ(^^)
[メイン] アクセル・アルマー : なにも
[メイン] マモン : 全部貰うのだよ!
[メイン] マモン : 140-4d10 (140-4D10) > 140-26[10,9,5,2] > 114
[メイン] アクセル・アルマー : 103-5D10 帰還 (103-5D10) > 103-18[7,2,2,2,5] > 85
[メイン] 夏油 : 4くれ
[メイン] 霧谷 立花 : 全部使いまぁす!
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 140 → 114
[メイン] 霧谷 立花 : 侵蝕率114% ロイス5個
[メイン] マモン : 侵蝕率114% ロイス6個
[メイン] マモン : 114-6d10 通常振り/追加振り (114-6D10) > 114-38[9,5,7,7,1,9] > 76
[メイン] 霧谷 立花 : 114-4d10 (114-4D10) > 114-33[10,8,10,5] > 81
[メイン] 夏油 : 120-4d10 登場/リザレクト (120-4D10) > 120-27[6,1,10,10] > 93
[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 114 → 81
[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 120 → 93
[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 114 → 76
[メイン] 夏油 : 93-5d10 帰還 ロイス5個 (93-5D10) > 93-36[9,3,6,8,10] > 57
[メイン] リセット : ん~ん~~~
[メイン] リセット : 取り敢えず全部ください
[メイン] リセット : 125-4d10 (125-4D10) > 125-28[2,10,8,8] > 97
[メイン] リセット : あ
[メイン] リセット : :侵蝕率=97
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 125 → 97
[メイン] リセット : 侵蝕率97%ロイス6個です~等倍~
[メイン] リセット : 97-6d10 (97-6D10) > 97-34[5,5,4,7,8,5] > 63
[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 97 → 67
[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 67 → 63
[メイン]
GM :
経験点は基本1のP211にあるぞ
最後まで参加と目的達成その他諸々は全員OKだ!よくやった!
[メイン] GM : 次に侵蝕率の経験点だろ
[メイン]
GM :
71以上なら5点だからアクセル、立花、マモンは5点
51~70なら4点だから夏油とリセットは4点
[メイン] アクセル・アルマー : 戻りすぎもよくないんだな、これが
[メイン] リセット : ギリギリを攻めるのはあまり好きじゃないので~安定で行きます…
[メイン] GM : Sロイスは経験点5点、Eロイスは三つだけど1つは二つ分として計算する奴だから4点だ
[メイン] 夏油 : ビビってEロイス貰っちゃいました!
[メイン] GM : 基本のが15、Sで5、Eで4、侵蝕率ごとに4か5だな
[メイン] GM : なので28点と29点だ
[メイン]
霧谷 立花 :
ンマー死なない事が最優先でいいと思います
経験点は後からも手に入るから…
[メイン] マモン : はーいなのだよ
[メイン] アクセル・アルマー : 肉
[メイン] 霧谷 立花 : うわあり!
[メイン] リセット : ぱちぱちぱち~
[メイン] GM : あ間違えた
[メイン] 夏油 : !
[メイン] リセット : !
[メイン] マモン : !
[メイン] アクセル・アルマー : !
[メイン]
GM :
基本に侵蝕率は含まれてたから23点と24点だった
おれは恥だ!
[メイン] マモン : 🌈
[メイン] 霧谷 立花 : 🌈
[メイン] 夏油 : 🌈
[メイン] GM : え~GM経験点は全員の足して/3だから~
[メイン] アクセル・アルマー : シナリオ目的 単独で何点?
[メイン] GM : c24*3 c(24*3) > 72
[メイン] GM : あ、そうだシナリオ目的は10点だった
[メイン] 霧谷 立花 : おお
[メイン] GM : じゃあ28点と29点じゃねェか
[メイン] 夏油 : 🌈
[メイン]
霧谷 立花 :
後これあれですね
164点のゲームに対応できるようにここからキャラシコピーして成長用のキャラシとする…だろ?
[メイン] GM : 頭おかしくなってる
[メイン] GM : これが眠気って奴か
[メイン] アクセル・アルマー : スヤァ
[メイン] 夏油 : ネズキノコあげる
[メイン] 霧谷 立花 : こわい
[メイン] マモン : こんな時間までありがとうなのだよ…
[メイン]
GM :
うわ!ありがとう!
ᚷᚨᚺ ᛉᚨᚾ ᛏᚨᚲ ᚷᚨᚺ ᛉᚨᚾ ᛏᚨᛏ ᛏᚨᛏ ᛒᚱᚨᚲ
[メイン] 霧谷 立花 : あ~これ
[メイン] リセット : おわァアアア~~っ!!!
[メイン] アクセル・アルマー : おわァアアア~~っ!!!
[メイン] 夏油 : おわぁアアアア〜〜っ!!!!
[メイン] リセット : 今34+28ができなくなってた
[メイン] マモン : おわァアアアアア~~~っ!!!!
[メイン] GM : 準備よくなったらOCEL
[メイン] リセット : いいよ~~~~!!
[メイン] 霧谷 立花 : いいよい
[メイン] アクセル・アルマー : いいってことよ
[メイン] マモン : いいのだよ!
[メイン] 夏油 : よよい
[メイン] GM : では…再開だァ~~~~~!!!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : ED『呼び出し』 登場:全員
[メイン]
GM :
魔術書を回収し、そのことを連絡してからしばらく。
あなた達は、リヴァイアサンに直接回収した魔術書を届けに来てほしいとの連絡を受け、彼の待つ支部へと向かうことになる
[メイン] GM : 特に問題なく支部長室までは向かうことができ、扉を開けて中に入る。
[メイン] GM : するとそこには、あなた達を待っていたリヴァイアサン…霧谷雄吾。そして、少し離れたところで壁に背中を付け、じっと立つ1人の男がいた。
[メイン]
GM :
その男には見覚えがあるだろう
まぎれもなく、あの日戦った"黒い剣士"だ
[メイン] 霧谷雄吾 : 「今回はこちらの要請に応え、直接来ていただきありがとうございます」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……あ…」
[メイン] 夏油 : 「少しビビるね…」壁の方をちらちら見ながら言う
[メイン] 霧谷 立花 : 「パパ~~~~~~~♡」抱き着く
[メイン]
霧谷 立花 :
「会いたかった~~~~!もう最近めっきりあって無いんだもん!」
「あっそうだ!これだよね!本!」
渡す
[メイン]
霧谷雄吾 :
「立花、今はまだ仕事中ですから…それはまた後で」
話の腰を折られ、困惑しつつ
[メイン]
リセット :
「…………良かったねぇ………」
しみじみとした表情で
[メイン] 霧谷 立花 : 「あっごめんなさい…」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「…ええ、魔術書の回収、ありがとうございました」
[メイン] アクセル・アルマー : 「え……えーっ!!!!!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「お、おいおい……パパってマジかよ。パパ活的なアレじゃなくてマジもんのパパなのか……?」
[メイン]
マモン :
「(治療費……武器代……調査費……損害が山積みだな……)」
ぼんやりと様子を見ながら頭を抑える。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ、正真正銘私の娘です。戸籍も確かにありますよ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「……世の中辛いんだな、これが」
[メイン]
霧谷 立花 :
「パパ活って…失礼ですよアクセルさん…」
アクセルをじ~~っと睨む
[メイン] アクセル・アルマー : 「いや、だってよ……支部長サンって何歳だっけ?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「今年で15ですねえ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「それじゃあ、つまりは──」
[メイン] 夏油 : 「立派だよ」
[メイン] リセット : 「だよね~!」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「まあ、そういった身の上話もしたいところではありますが…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「くぅ……俺も早く結婚しないとなんだな、これが」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「本題に入りましょう。今回、都築京香…つまり、プランナーとの接触があった。これは事実で間違いないですね?」
[メイン] 夏油 : 「かなりガッツリとですね」
[メイン] マモン : 「……ん?ああ……そうだね、事実だよ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あのおちびちゃんが本当に”プランナー”なのかは怪しいもんだが、そうだな」
[メイン] 霧谷 立花 : 「はい、私達は彼女に助けられる形になり…色々と話も聞きました」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「では、更に質問させてください」
「"どこまで"彼女から現状について教えてもらえましたか?」
[メイン] リセット : 「どこまで………」
[メイン] 夏油 : 「本当に助けられたのかな。そこの彼は結局UGNの一連で動いていたみたいだし」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……この世界が他のパラレルワールドと交わってると聞きました、特に今回出てきたクトゥルフに関しては詳しく」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「なるほど、ではやはり彼女は中枢の隠蔽についても話したのでしょうね」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「プランナーの狙いは、一体なんなのでしょう…」
少し頭を押さえる仕草をしつつ
[メイン]
リセット :
「……それに関してはいつも良く分かんないですね……」
「今までのプランって奴と繋がってるのかも知れないし別にそんな事無いのかもしれないし…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「やはり秘密だったんですか…という事は本来私達は関わるはずのない事ですかね?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「…ええ、彼に依頼したのも、この件が中枢の人たちの耳に入る前に。そして立花…あなた達を巻き込む前に事態の収拾を図るためでした」
[メイン]
マモン :
「ま、結果プランナーの介入なりでおじゃんになってしまった訳だが……」
「どうするんだい?我々に何等かの処分でも下すのかい?」
[メイン]
黒い剣士 :
「…………………」
無言でその場に佇んでいる
[メイン] 夏油 : 親心ってやつなのかねぇ…
[メイン]
霧谷 立花 :
「彼…」
ここでようやく黒い彼に気付く、パパに夢中で気付いて無かった
[メイン]
リセット :
「こんにちはっ」
恐れなく挨拶する 見上げると首がちょっと痛いかも…
[メイン] 霧谷 立花 : 「彼は…一体何者なんですか?」
[メイン] アクセル・アルマー : 「でたな無愛想の巨人」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「腕利きの傭兵です、彼の目的と私たちの理念が一部利害の一致を見せていることもあり、以前からこういった秘密裏に処理すべき事態の収拾を依頼していました」
[メイン]
夏油 :
「ここにいる理由も併せて聞かせて欲しいですね…」
「なるほど…」
[メイン]
黒い剣士 :
「……………」
リセットに目を向けるが、挨拶への返答はない
[メイン]
リセット :
「………………」
そのまま目を合わせてじっと待つ 根比べ
[メイン]
霧谷 立花 :
「成程…」
黒い剣士に目を向ける
[メイン] アクセル・アルマー : 「この男も実は異世界からやって来たとかなんスか? トラックに轢かれて」
[メイン] 夏油 : 「まるでロボットみたいだ」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「いえ、彼もこの世界の人です…もっとも、関わった者がそうであるという保証はありません。何しろ、私も完全に彼の過去を把握しているわけではありませんから」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「そして、今回の処分に関してですが…本来中枢に報告し、彼らの判断を仰がなければなりません、ですが……」
チラリと手に持つ魔術書に視線を向け
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……正直な話、UGNは今回の件に関しては完全に後手に回っています、起きている問題に対し、動ける人員の数が足りていないのです」
[メイン] 夏油 : 「…つまり?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「取引をしませんか?ということになりますね」
[メイン] 霧谷 立花 : 「取引…ですか?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「今回の件は、私の一存で処分を決定します。そのかわり…」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「こういった私からの直接的な要請に対し、応えてほしいのです」
「つまり、そこの彼と同じく裏の問題に対処する人員となってほしい…ということです」
[メイン] 霧谷 立花 : 「勿論いいですよ!」即答
[メイン] マモン : 「……うんまあ、そうなるだろうなとは」
[メイン] リセット : 「は、はやいよ返答…私もいいけど…」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……そう言ってくださると思っていました。なので、ここからは私の個人的な独り言だと思い聞き流してください」
[メイン] 夏油 : 「もう少し躊躇ったりしないのかい…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「裏の問題ねぇ……」
[メイン]
霧谷 立花 :
「だってパパの頼み断るなんてするわけないじゃないですか~♡」
「独り言…ですか?はい」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「今回の事件は幸いそこまでではなかったようですが、異世界の問題というのは今まで以上に何が起こるかわかりません。私は、UGN日本支部長ではありますが…それ以前に1人の人間です」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「娘や、それと同じ年頃の子供を私の一存で危険に巻き込む…その判断を、私は下したくなかった」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「…だから、彼に先に依頼したのです。どうか関わってほしくないと」
[メイン] 霧谷雄吾 : はぁ…とため息を吐く
[メイン] 霧谷 立花 : 「パパ…」
[メイン]
夏油 :
「……」
わかるがそれにしたって…甘い人だ…だがトップらしい
[メイン]
アクセル・アルマー :
「あんたの言いたいことは分かるが、そうだとするなら酷いメッセンジャーボーイを寄こしたもんだな、これが」
ガッツを見上げて
[メイン]
リセット :
「…………………むう…………」
同じく縮こまる
[メイン]
黒い剣士 :
「はっ、そりゃ違うだろうよ」
それまで無言でいたが、ようやく口を開き
[メイン] マモン : 喋った……という目で剣士を見る。
[メイン] 黒い剣士 : 「自分の意思で武器を持って戦いに来たんなら、そいつは子供だろうが立派な戦力だ。そいつを使わねえってのは上に立つモノとしちゃあ失格だろうよ」
[メイン] 黒い剣士 : 撃たれた部分をこれ見よがしに見せつけつつ
[メイン] アクセル・アルマー : (こいつの言っていることは正しい…だが、なんだこのもやっとする感じは…!)
[メイン]
霧谷 立花 :
「そ…そんな事言わないでくださいよ!え~っと…」
そういえば名前なんだっけこの黒い人…
[メイン]
霧谷雄吾 :
「……だとしても、です」
「それと、アクセルさん」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あ、俺なにかやらかしたっスかね…?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「いえ、協力していただきありがとうございました。あなたのおかげで事態は早期に終結を迎えることが出来ました」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「ほ、褒められた……! ええ、お義父さん。当然のことをしたまでですよ、娘さんの為に」
わざと低い声を出す
[メイン] 夏油 : 肝が据わってるな…
[メイン]
マモン :
「きっしょいのだよ」
ボソッと呟く。
[メイン] 霧谷雄吾 : 「そして、これはあなたへの選択肢の提示です。このまま、立花の支部に正式に所属するか。それとも、このままここに残り検査などで記憶の手がかりを探るか」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そうさな。どうやら、ここにいた方が色々と思い出せそうな気はするんだな…これが」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「どちらでも出来る限りのサポートはします。ですが、1つだけ条件が」
[メイン] アクセル・アルマー : 「支部長をかばいすべての責任を負ったアクセルに対し、車の主、UGN霧谷に言い渡された示談の条件とは…」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「報告書に目を通しましたが、あなたは相当な手練れらしいですね」
「それこそ、記憶喪失を装って送り込まれたスパイの可能性も浮上するほどに」
[メイン] アクセル・アルマー : 「いやいや、スパイだったらもうっとこう……金色の拳銃で女の子をブイブイ言わせたりする筈なんだな、これが」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「私個人としては信じたいのですが、果たすべき責務というのもあります。なので、監視をつけることを了承していただくことになります」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「では、その上でお聞きしましょう。支部に所属するか、ここに留まるか。他の皆さんの意見も兼ねてここで決定します」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「なぁ、夏油。いや、夏油君……違うな、夏油さまぁ~」
よよよと縋るように
[メイン] 夏油 : 「いきなり媚を売り始めるな…記憶がなくても誇りはあるだろう」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……彼をこの支部で見ると判断したのは私です、どうするかは彼次第ですが…彼がこちらにいるというなら私達は出来る限りサポートするつもりです」
[メイン] アクセル・アルマー : 「あ、いや……そういう意味でいうならさ。俺、支部長サンには一生ついていくぜ」
[メイン] 夏油 : 「また気軽にそんなことを」
[メイン] 霧谷 立花 : 「アクセルさん…」
[メイン] アクセル・アルマー : すっと跪いて立花の手を取る
[メイン] マモン : ケーッて顔。
[メイン] 霧谷 立花 : 「……えっ?」
[メイン] 霧谷雄吾 : ちょっと神妙な顔に
[メイン]
アクセル・アルマー :
「どうあれ、君が命の恩人に変わりはないんだ。それだけはマジだ」
すっと小芝居から戻る
[メイン] リセット : 「……………こ、こそばゆい光景…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……アクセルさん顔を上げてください」
[メイン] 夏油 : 「 」なんだこれ
[メイン] アクセル・アルマー : 「おう」
[メイン] 霧谷 立花 : 「今時そんな忠誠を誓うポーズなんて流行りませんよ~…それにそういう事なら私達は仲間なんですから」
[メイン] 霧谷 立花 : 「だからいつも通りお願いしますよ、ね?」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「わたしたちみんな、なかまだもんげ!」
のワの
[メイン] 霧谷雄吾 : 「では、立花の支部に所属ということで」
[メイン] 夏油 : 「切り替わりが早すぎるだろ」オラ立てというように横から押す
[メイン] アクセル・アルマー : 「あてっ、夏油……てめ。俺のが年上なんだぞ、多分」
[メイン] 霧谷雄吾 : 手元にあった書類にサラサラと何かを書き込み、そしてそれに判子を押し
[メイン] リセット : 「あははは…」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「では、アクセルさんの監視をよろしくお願いしますガッツさん」
壁に寄りかかる男へと
[メイン] 夏油 : 「未確定じゃないか…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「おいおいおい、監視役ってリセットさんじゃないんスか…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「それただ一緒にいたいだけでしょアクセルさん…」
[メイン] ガッツ : 「ああ、俺は別に構わねえよ。対価…奴へと辿り着く情報さえ貰えるんならな」
[メイン] リセット : 「じ、自慢じゃないけど私は間違いなく役に立たないかな…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「奴? なんだ、あんたもワケありなんじゃねぇか」
[メイン] マモン : 「……なるほどね。その為に今回居たと」
[メイン] 夏油 : 「頼もしい人だが…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「という事は…ガッツさんもこれから私達のメンバーという事ですね?」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「当たり前ですが、監視には相応の実力が求められます。裏の事情を知り、尚且つそれだけの実力があり、そして何より立花の支部とは関係がない…つまり、情を挟まずに済む人物となると、彼しか今はいなかったのです」
[メイン] アクセル・アルマー : 「俺が記憶を取り戻すか、あんたが奴ってのと再会できるのか…どっちが先か競争しようぜ!」
[メイン] 夏油 : 「なるほど…」と早速ちょっかいかけられているガッツの反応を見る
[メイン] ガッツ : 「勝手にやってろ、俺には俺のやり方がある」
[メイン] アクセル・アルマー : 「つれないねぇ、旦那。せっかく同じような声してるのにな、これが」
[メイン]
ガッツ :
「そして、そこの支部長。立花だったか」
指を差し
[メイン] 霧谷 立花 : 「?」「はい、」
[メイン] ガッツ : 「年齢だとかは関係ねえ、上に立つ者らしく的確な指示を寄越せ。ちゃちなことばっか言ってっとこっちはこっちで勝手にやらせてもらう」
[メイン] 霧谷 立花 : 「ええ、任せてください!」
[メイン] 霧谷 立花 : スッと手を差し伸べる
[メイン] ガッツ : 軽く鼻で笑い、その場で手を掃うようなしぐさをし
[メイン] 霧谷 立花 : 「あっ、ああちょっと…」
[メイン]
ガッツ :
「俺とはあまり関わろうとするな」
「お前らのための忠告だ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「んなぁ、おい。ちょっとあんた失礼だろ」
[メイン]
霧谷 立花 :
「…挨拶は大事ですよ~~…」
小声
[メイン] マモン : 「まぁた癖強面子なのだよ」
[メイン]
夏油 :
「まぁ監視役ならこんなものか…」
強いが難しいな
[メイン] ガッツ : 「失礼?そいつは悪かったね。生憎礼節なんてものは役に立たねえ世界で生きてきたんだ」
[メイン] アクセル・アルマー : 「過去は過去だ。今は今じゃあないのか」
[メイン] リセット : (楽しそうだなあ…)
[メイン]
ガッツ :
「そうやって割り切れるんなら、今は別の生き方でもしてただろうよ」
自嘲気味に
[メイン] 霧谷 立花 : 「……」
[メイン] アクセル・アルマー : 「……そうかい。だがな、いつか必ず挨拶させてみせるからな。俺は関わるぞ、あんたと。厭でもな、これが」
[メイン] 夏油 : 訳アリか…
[メイン] ガッツ : 「その前に、俺に首を撥ねられるのが先かもな?」
[メイン] マモン : 「……まあまあ。まだ“そう”なっていないのだから、ね?」
[メイン] ガッツ : 背負う剣の柄に手を伸ばし、軽く挑発
[メイン] アクセル・アルマー : 「ま、どうあれ俺は首の皮一枚なのは変わりないってことか」
[メイン] ガッツ : 「朝日を見る回数を増やしたいんなら覚えとけ、俺は今ここで全員斬れる、そういう人間だってな」
[メイン] マモン : 「わぁ物騒」
[メイン]
夏油 :
「…」
「霧谷支部長が決めた人選だからね。信じてるよ」
[メイン] リセット : 「うんうん、私も信じますっ!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「当然です!」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ、彼が裏切ることはまずないでしょう」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「…では、そういうことで。また何かあればこちらから連絡の方をそちらに入れます。また、アクセルさんやガッツさんの居住に関しても急いで手続きを行います」
[メイン] リセット : 「二人共身体おっきいから大変そうですね」
[メイン] アクセル・アルマー : 「これで二段ベッドとかロフトは勘弁してほしいんだな、これが」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「それに関しては問題ないでしょう。立花の支部はチルドレンへの教育を主目的とした支部ですから、十分な居住スペースはありますから」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ち、チルドレン……俺とこの大男が」
[メイン] リセット : 「…………お勉強する?」
[メイン]
アクセル・アルマー :
「はーい、りせっと先生ェ!」
まっすぐ挙手
[メイン] ガッツ : 「しねえよ、今更んなもん身につけても意味がねえ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そうでも無いですよ?意外と知ってると便利な事も…」
[メイン] リセット : 「ど、どちらも対応にこまる…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「そうだそうだ。戦闘だけ活躍できてもなぁ?」
[メイン] 夏油 : 「お前も記憶ないだろうが」
[メイン] アクセル・アルマー : 「記憶はなくてもエフェクト…だかの力は変わらんぜ」
[メイン] ガッツ : 「学なんてあっても相手は殺せねえよ。俺にはこの剣と力さえありゃいい、そうでなけりゃ…」
[メイン]
霧谷雄吾 :
割って入るように
「今日の要件は以上です。では立花、よろしく頼みましたよ」
[メイン] 霧谷 立花 : 「はい!任せてください!」
[メイン]
リセット :
「………………」
親子の様子を見てニコニコ
[メイン] 霧谷 立花 : 「…所でパパ今日暇ある?たまには一緒にご飯とか…」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「…………」
予定を確認している
[メイン] 霧谷雄吾 : 「……4時間後なら30分の空白はありますね、それまで待てますか?」
[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「うん!」
[メイン] ガッツ : 「……………………」
[メイン]
リセット :
「!!!!!!」
がっつぽーず
[メイン] マモン : 少し目を細めてそれを見れば
[メイン] 夏油 : 「よかったね」甘い
[メイン] アクセル・アルマー : 「30分かぁ……ラーメンでも食べる時間だな」
[メイン] マモン : 「……では、私はここで。また任務があったらよろしく頼むのだよ」
[メイン] マモン : ひらりと手を振って部屋を退出する。
[メイン] ガッツ : どこか遠い目で、その親子の会話を眺め
[メイン]
ガッツ :
「………………」
何も言えぬままに、その場を立ち去った
[メイン] アクセル・アルマー : 「なんか話し聞いてたらこっちまで腹が減ったんだな、これが。よし、夏油先輩……ゴチになります!!」
[メイン] 夏油 : 「自由に先輩後輩を決めるな…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「ほら、リセットさんも行こうぜ! 今日はザギンでシースーだ!」
[メイン] 夏油 : 「だが、それでもいいだろう。仮でも配属祝いのようなものだ。UGNはそこそこ金をくれるんだ」
[メイン] リセット : 「ご飯の話してたのアクセルさんだけのような…」
[メイン] アクセル・アルマー : 「人の金で喰う鮨ほどうまいものはないんだな、これが」
[メイン] 夏油 : 「リセットもそれでいいなら行こうか。時間を潰すなら支部長もと途中まで…」
[メイン] リセット : 「……………ん~………確かに…4時間は…ね…」
[メイン] 霧谷 立花 : 「そうですね…行きましょう!」
[メイン] 霧谷 立花 : 「じゃあまたここでね!パパ!」
[メイン] アクセル・アルマー : 「娘さんをお借りします」
[メイン]
霧谷雄吾 :
「ええ、楽しんできてください」
手を振って送り出す
[メイン]
リセット :
「…………立花さんとどうか楽しんで下さいね」
笑顔でお辞儀して、歩幅が小さいのを今のうちに稼ぐために先に出ていく
[メイン] 夏油 : そのまま部屋を出ていく
[メイン]
アクセル・アルマー :
「ああ、リセットさん! 迂闊に飛び出したら迷子になるんだな、これが」
追いかけるように出ていく
[メイン] 霧谷 立花 : 同じように手を振り、ついて行くように部屋を出る
[メイン] 霧谷雄吾 : それを見送り、デスクに置いた魔術書を見る
[メイン] 霧谷雄吾 : そして、手元のある一枚の報告書と照らし合わせ
[メイン] 霧谷雄吾 : 「…ネクロノミコン、やはり数か月前にFHに強奪された書物で間違いなさそうです」
[メイン]
霧谷雄吾 :
報告書に記載された襲撃者について確認する。
「…やはり、コードウェル博士がこれを奪ったのは間違いなさそうです」
[メイン] 霧谷雄吾 : 「…狙いは一体、なんなのでしょう」
[メイン]
霧谷雄吾 :
そしてもう一つ…プランナーについても
疑問は収まらないが…今はそれを解決するだけの情報がない
[メイン] 霧谷雄吾 : 「…ですが、今はこれで良しとしましょう」
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
1つの事件は解決し、それに伴い支部に新たな仲間が出来た。
いったいこの支部がどのような未来を辿るのか、それはまだわからない…
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
DX The 3rd Edition
『Change the world』
終わり
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!!
[メイン] 霧谷 立花 : 宴だァ~~~~~!!
[メイン] アクセル・アルマー : 宴だァ~~~~~!!!
[メイン] マモン : 宴なのだよ~~~~~~~!!!
[メイン] 夏油 : 宴だァ~~~~~~~!!!
[メイン] リセット : 宴だァ~~~~~~!!!!
[メイン] GM : 取り合えず使えそうなメンツ出すだけ出して情報と世界観だけ広げたからあとは何より自由っ!!!
[メイン] アクセル・アルマー : 何より自由っ!!!
[メイン] 夏油 : ステージが何でもありなのか…!?
[メイン] 霧谷 立花 : 何より自由ッ!!
[メイン] マモン : なのだよ~
[メイン] リセット : 公式NPCをたくさんだすぞぉ~~~
[メイン] GM : 次のGMはどうするか教えろ
[メイン] アクセル・アルマー : 次のGMはリセットさんか支部長サンのどっちかな感じだった気がするだろ
[メイン] リセット : 多分私か立花さんだけどどーする?その場合自動的にその次が今回やんない方になるね
[メイン] 霧谷 立花 : ですね、2~3のどっちかで…
[メイン] リセット : ………ん~~~
[メイン] GM : だったら今どれだけ構想出来てるかで次キメるといいだろ
[メイン] リセット : ん~~~
[メイン] 夏油 : GMをキメるぞォ!
[メイン] リセット : さ、三番目かな~……?そうなると………
[メイン] GM : 大前提として黒幕と事件の真相が必要だけどそれさえ出来てるなら案外すぐに終わることを教える
[メイン] 霧谷 立花 : 一応考えはあるけど構想は…(意味深に無言)
[メイン]
GM :
ンマー時間はあるしのんびり考えればいいだろ
バランスとかは敵のHP出さなきゃいくらでも弄れるしな
[メイン]
霧谷 立花 :
あと今考えてるのは3話ぐらいが丁度いいのかな?とは思ってますね
というか向こうの卓で相談していい?
[メイン]
GM :
ちなみに公式シナリオをパクったりしてもいいだろ
じゃあこっちはログ取るから用済みだろ
[メイン] 夏油 : わかった
[メイン] マモン : わかったのだよ
[メイン]
霧谷 立花 :
分かりました~
お疲れシャン!またね~~!!
[メイン] マモン : またね~!なのだよ
[メイン]
アクセル・アルマー :
わかったんだな、これが
お疲れシャン!
[メイン]
GM :
というわけで第一話おわり!卓閉廷!以上!それじゃ解散!
またね~~~~~~!!!
[メイン] アクセル・アルマー : またね~~~~~~!!!
[メイン] リセット : またね~~~~~~!!